黄推しバナナ

となりのチカラの黄推しバナナのレビュー・感想・評価

となりのチカラ(2022年製作のドラマ)
2.0
⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。

スコア5.0→全話鑑賞=絶賛オススメ!
スコア4.0→全話鑑賞=オススメ!
スコア3.0→全話鑑賞=まあまあオススメ!
スコア2.0→途中リタイア!
スコア1.0→1話リタイア!

映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。

【2022年1月期ドラマ】

脚本 :
遊川和彦
演出 :
遊川和彦
本橋圭太
竹園元
松川嵩史
出演者 :
松本潤
上戸彩
小澤征悦
映美くらら
ソニン
風吹ジュン
松嶋菜々子

遊川和彦脚本という事で、

女王の教室
演歌の女王
家政婦のミタ
○○妻
過保護のカホコ
ハケン占い師アタル
同期のサクラ
35歳の少女

まだまだ見ている作品ありますが多いの少しだけ抜粋。

脚本家の遊川和彦が広島出身と言う事もあって3話まで見てきたが、“ワールドカップ”といい“オリンピック”といい放送に邪魔が入って間延びしてしまい、超絶面白い内容でないので見る気が失せてしった…

テレビ局の放送問題であり、作品の問題ではないけどね…

内容は、アットホームコメディの“裏窓”みたいな作品で、主人公の中越チカラ(松本潤)は、さまざまな問題を抱える住人たちを喫茶店から“のぞき見”つい声をかけてしまうお節介焼き屋。失敗を繰り返しながらマンションの住民たちと少しずつ関係性を築き上げていく話。

※裏窓(1955年)
アルフレッド・ヒッチコック監督

これねぇ…

1話が402号室の木次家の話。家庭内少女虐待(児童虐待)を解決する話でまぁまぁ曖昧さを残し解決。

続いて2話が503号室の柏木家の話。震災で両親を亡くした高校3年生とアルツハイマー病が進行する祖母のフォローする話でまぁまぁ曖昧さを残し解決。

続いて3話が303号室のマリアの話。外国から日本へ実習生として来たのはいいが現実は…と言う話でまぁまぁ曖昧さを残し解決。

今、3話しか放送されていないため、今後の話になるであろう住民、

404号室。道尾頼子(松嶋菜々子)
占い依存症

601号室。上条知樹(清水尋也)
10年前の幼児連続殺人事件の「少年A」だという噂

が控えているが…これねぇ… 

住民の悩みを解決してどうなの?

何処にエモーショナルがあるの?

面白味も曖昧さが…

もったいない…

主人公の中越チカラがほぼ一人で曖昧さを残しながら解決していくのだが、これせっかく沢山の人間が住んでいるマンションの設定なんだから、“ピタゴラスイッチ”みたいに、

中越チカラ→402号室の木次家→解決

中越チカラ+402号室の木次家→503号室の柏木家→解決

中越チカラ+402号室の木次家+503号室の柏木家→303号室のマリア→解決

中越チカラ+402号室の木次家+503号室の柏木家+303号室のマリア→○○号室の○○→解決

中越チカラ+402号室の木次家+503号室の柏木家+303号室のマリア+○○号室の○○→○○号室の○○→解決

中越チカラ+402号室の木次家+503号室の柏木家+303号室のマリア+○○号室の○○→+○○号室の○○→○○号室の○○→解決

それぞれの解決した住民の能力によって“連鎖反応解決”にすればエモかったのではないだろうか。


テレビ局の放送問題
興味と集中力切れ
という事で3話で途中離脱…
黄推しバナナ

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