⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。
スコア5.0→全話鑑賞=絶賛オススメ!
スコア4.0→全話鑑賞=普通オススメ!
スコア3.0→全話鑑賞=少しオススメ!
スコア2.0→途中リタイア!
スコア1.0→1話リタイア!
映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。
【2024年4月期ドラマ】
原作 :
池井戸潤
脚本 :
松田裕子
ひかわかよ
演出 :
南雲聖一
出演者 :
今田美桜
山本耕史
飯尾和樹(ずん)
神尾佑
要潤
菊地凛子
上川隆也
杏の花咲舞は“凛”
今田美桜の花咲舞は“華”
シリーズ1、2は明るい光が漂う雰囲気
シリーズ3は暗い闇の漂う雰囲気
どちらもメリハリがあって面白い☝️
だ…
が…
悪女(わる)のリブートの成功で味をしめたか日本テレビ…
悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜(2022年)
↓ 30年
悪女(わる)(1992年)
皆が忘れている年月で成功した☝️
が…
花咲舞が黙ってない(2024年)
↓ 10年
花咲舞が黙ってない(2014年)
日が浅すぎた…
他のレビュー見て分かる通り
やはり比べられるよね…
前作を引きずっている制作側も悪いよ…
まず“花咲舞”のお決まりのテーマソング…
同じにするのは不味かったね…
あと舞の叔父・花咲健として出演している“上川隆也”を出したことは不味かったね…
視聴者に前作を引きずって見てくださいと提案している様なもの…
保険を掛けたための失敗と言える☝️
パワハラ成敗は10年前は良かったが、今の時代には少し合わない内容かなぁ…今の時代には笑えないくらい闇が深い…
何だかんだ言っとりますが引き続きこのまま視聴して行こう🤔
スコアと面白ければ下記にレビューを追加して行きます😆
6/15追記
支店統括部 臨店班
花咲舞(今田美桜)
相馬健(山本耕史)
+
本部・経営企画部
昇仙峡玲子(菊地凛子)
vs
経営企画部長
紀本平八(要潤)
財務大臣
石垣信之介(大和田伸也)
インサイダー取引の闇暴露合戦へと話は大きく膨らむ
杏の花咲舞全面出し演出の一人相撲に比べて、今田美桜の花咲舞は、山本耕史、菊地凛子と同等の立ち位置からのハッキヨイノコッタ相撲の展開が多く見られるアッセンブル演出が目立った🤔
全面的に強い杏版か
弱体化が入った今田版か
好みが分かれるところだ🤔
杏版より今田版の方が巨大すぎる敵に向かい合わないと行けないためやむを得ない演出だし、今田版は産業中央銀行との合併話と物語が進み、あの半沢直樹(劇団ひとり)が敵対関係として出てくる。
杏版のどストレートバク上げ水戸黄門プロット進行に対し、
今田版のドライ&クール+アベンジャーズプロットに仕上がって、
時代背景のドラマの進行ニーズの変更が垣間見られて楽しめましたね☺️
杏版は1年後に続編が制作され驚きましたが、今田版の続編が有るのかは分かりませんが制作されれば見るでしょうね😏