韓ドラ22作目にして、初の史劇。
元々時代ものは苦手部類だったので、どうかなぁ?と思っていましたが、
これはタッチが軽かったので史劇初心者にも観やすかったです。
途中からラブ要素が入ってきた事で面白さがプラスされましたが、いやいや、そんな所でそんな事するなんて隙あり過ぎでしょ!とか
女性が男装している設定とはいえ、そのモミアゲは違和感でしょ、骨格も顔もめちゃくちゃ女性じゃん!とか
最初はツッコミどころ満載(笑)
でも、それを飲み込んでも尚楽しめるストーリーでした!!
世子になったばかりの頃はあんなに不安そうな顔をしていたのに、
立派な王となり成長したタミの姿に心を打たれました。
キム尚宮の献身的な愛にも泣ける、、、
ただ、すごく疲れました(涙)
その理由の一つに、画面の暗さが絶対関係していると思います。
照明が暗過ぎて、よく目を凝らさないと登場人物の顔を判別出来ず(泣)
更に、目を凝らしている自分の顔が反射して画面に映り込むという苦行に近い現象(笑)
当時の灯りは相当暗かったのだろうと想像しますが、ドラマではもう少し照明が入っても良かったのでは…と思わずにはいられないのでした。