キャスト全員が演技派だから、観ていてストレスがない。
こういう話って大抵、主人公が何らかのヘマしたり頼りないイメージあるけど、本作はなんとその逆。
柳楽優弥演じる阿川は、強い意志を持つ武闘派の警察官。一人で突っ走っていくタイプで、主人公適正抜群。家庭では色々あるようだが…
舞台となる“供花村”では、自分の生きている世界とはかけ離れた文化がある。暗めの雰囲気で少々グロテスク描写もある。それ故に、理解できない怖さや不気味な感じが終始続く。こいうのが好きな人からしたら堪らない。。
兎にも角にも早く次のシーズン観たい!
というかやってくれるよね??