全8話一気見
一夜にして殺人罪容疑者となったヒョンス。隠された真実と歪んだ正義、司法の問題点が描かれる。
ヒョンスを犯人にして早く事件を解決したい警察と検察、自分の利益のためにヒョンスの弁護を受けるも徐々に心境が変わっていくジュンハン弁護士
誰が犯人？推理しながら解決していく感じ見応えあり。
・平凡な大学生ヒョンス("サイコだけど大丈夫"のキム・スヒョン)
・雑犯だけ選ぶ三流弁護士シン・ジュンハン(3年ぶりのドラマ出演 "楽園の夜"、"毒戦"では悪役良かったチャ・スンウォン)
・"愛の不時着"コミカルなピョ・チス役→
悪人ドゥシク(ヤン・ギョンウォン)
・"地獄が呼んでいる"、"怪物"出演→
検事役(キム・シンロク)
・"悪人伝"サイコパス役→刑務所内権力者ジテ(キム・ソンギュ)
お馴染みいい俳優ばかりで見応えあった。
気が弱く、喘息持ちヒョンス
きわどめラブシーン、ほぼ裸なモムチャンサービスショットもある前半～
成り行きでワンナイトラブ関係をもった女性が朝目覚めると無惨に殺害されていた。
衝動的に現場から逃げ→捕まる→凶器ナイフを持ち出してしまい→容疑者にあっとゆうまになってしまう。
偶然別件で通りかかったシン・ジュンハン弁護士と出会い担当してくれることにになるがここから長い道のり。
裁判続くなかの刑務所生活が超過酷で
あるあるな暴力祭
意味不明な派閥マウント暴力合戦が
見てられなかった。
ジテの教えのもと、徐々に力をつけ、吸えないタバコにも慣れ劣悪環境に馴染んでくヒョンスもしや犯人？って思えたりなかなかミステリー。
定年までわずかで事件解決を最後の手柄にしたい中央警察署強力チーム長サンボムと
部長検事職を狙う完璧主義の検事テヒが証拠からヒョンスが犯人と決めつけ、
犯人に仕立てるような操作するかんじ
恐ろしい。
シン・ジュンハン弁護士だけは信じてくれたのが救いだが、どんどん悪人みがでてきちゃうヒョンス最初と後半→最後とのギャップすごい↑
無実になってももはや以前のヒョンスには戻れないし、誰が謝ってくれるわけでもなくて無駄に悪いイメージだけがのこった感じは辛い。
誰かの自分都合なさじ加減で死刑にさえなってしまうかもかよって怖すぎた。
ノーマークだったキム・ソンギュかっこよかった、ノワール系でまたみたい↑
最後の最後にキム・ユジョンが一瞬
ジュンハン弁護士新依頼人？!
カメオ登場していた。
キム・スヒョンと"太陽を抱く月"の縁からかな。ただのカメオで続きはない?と思うけど、留置所には縁遠そうな美女が何で捕まった？と気になった。
