黄推しバナナ

義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャルの黄推しバナナのレビュー・感想・評価

5.0
⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。

スコア5.0→全話鑑賞=絶賛オススメ!
スコア4.0→全話鑑賞=普通オススメ!
スコア3.0→全話鑑賞=少しオススメ!
スコア2.0→途中リタイア!
スコア1.0→1話リタイア!

映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。

【2022年1月期ドラマ】

いやー…………

先日「僕だけがいない街」のレビューでボロカスに書いたので…平川雄一朗監督の手腕はそうじゃないよと言う事でフォローのレビューを。

演出 : 平川雄一朗
原作 : 桜沢鈴
脚本 : 森下佳子
エンディング :
「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」
歌 : MISIA

この化学反応が超絶マッチしてエモい!

超絶!
レベチな!

「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」が流れてきたら“こころがほっこり”して涙が止まらん😭😭😭😭

正月ドラマとしてヤバい!
絶妙な放送日にぶつけて来やがるぜ!

宮本亜希子 :
「店長、ご無礼をお許し頂きたいのですが」
「私は今、」
「バカが天才との紙一重を超えるという奇跡の瞬間を見た気がします」←※
麦田章 :
「あざす!」

※この作品一笑けた😆😆😆

ご都合主義な内容だの無理な展開だのと意見はあると思いますが、これは見ているコチラに納得させる比率がある。

その比率は、
ヒューマン<コメディ

なら先日上げた「映画 ひみつのアッコちゃん」のレビューも同じでは?と…

違うんですよ、
その比率は、
ヒューマン>コメディ

この比率を上手くコメディの方にシフトして映像に落とし込んでいるのが“平川雄一朗”監督のテクニックなんですよね。

この比率がヒューマンの方にシフトして映像に落とし込んでいたら大炎上でしたよ…

あぶね…

あぶね…

余談ですが、

吉川 愛(吉田 里琴)ですが、綾瀬はるか作品の幼少期を2度も演じており、

ホタルノヒカリ(2007年7月 - 9月、日本テレビ) - 雨宮蛍(幼少) 役

映画 ひみつのアッコちゃん(2012年) - 加賀美あつ子(10歳)役

義母と娘のブルース(TBS) - 桜向日葵 役
2020年謹賀新年スペシャル(2020年1月2日)
2022年謹賀新年スペシャル(2022年1月2日)

この度、2020年謹賀新年スペシャル〜2022年謹賀新年スペシャルで共演。
これって“綾瀬はるか”繋がりですよね!

これほど繋がりがあるとはまさに“奇跡の瞬間を見た気がします”です!

「あざす!」

①鑑賞年齢40代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確
黄推しバナナ

黄推しバナナ