ウンが放つ言葉の全てが、深い。美しい。
悲しくてせつない。そして、愛を感じた。
温かくてやさしい、人の気持ちに寄り添い、踏み込んだ作品だったかな。
それぞれの抱える過去と孤独からの脱却、成長。未来への希望。
ずっと気になって、観たかった作品。
やっと手を出した。面白かった。
本当にこのキャスティング以外は考えられないかも。チェ・ウシクもキム・ダミもウンでヨンスでしかなかった。
感覚というか受け取る感覚が、なんとなく 『それでも僕らは走り続ける』に通ずるものがあった。
自分を生きるのは自分でしかない
というかね。
毎回エピローグが楽しみだった。