ししまる

CSI:ベガスのししまるのレビュー・感想・評価

CSI:ベガス(2021年製作のドラマ)
3.1
◼️概要
2000年から15年間続いたCSIシリーズ本家のリブート的続編となる21年のテレビドラマ。引退したホッジスが証拠を捏造していた疑惑が浮上。8千件の有罪判決が覆り、殺人犯たちが釈放される危機となり、グリッソムが帰ってくる。一方、新生チームは毎回新たな事件を捜査、グリッソムもコンサルタントとして加わる。
◼️キャスト
新キャラ
主任マックス:ポーラ・ニューサム、
捜査官ジョシュア:マット・ローリア、捜査官アリ:マンディープ・ディロン、主任検視官ヒューゴ:メル・ロドリゲス
オリジナルキャラ
グリッソム:ウィリアム・ピーターセン、サラ :ジョージャ・フォックス、ブラス :ポール・ギルフォイル、ホッジス:ウォレス・ランガム
◼️メモ
全10話。シーズン2は22年9月から放送されており全23話の予定。シーズン1撮影中に過労で救急搬送されたピーターセンは降板。
◼️感想
オリジナルキャラはゲスト的に再登場し、基本的には新生シリーズになっている。オリジナルも決してシリアスではなかったが、より軽いノリになった印象。オープニング、エンディングの曲はそのままで懐かしい。内部調査の女はムカつくけど、敵としては不足なし。
各話42分とコンパクト。毎話、新しい事件と、ホッジスによる証拠捏造の捜査が進む。このため新事件に割かれる時間は短く、あっという間に解決するので、やっつけ感がある。まあホッジス事件があるから見続けたけど。
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