アーカイブ81を配信している動画配信サービス

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アーカイブ81
動画配信は2024年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

アーカイブ81が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る

アーカイブ81が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
クランクイン!ビデオ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

アーカイブ81が配信されているサービス詳細

Netflix

アーカイブ81

Netflixで、『アーカイブ81は見放題配信中です。
Netflixに登録すると、15,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

Netflix
配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
ドラマ作品数
4,600作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/PayPay/ギフトコード

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アーカイブ81の作品紹介

アーカイブ81のあらすじ

「アーカイブ81」の主人公ダン・ターナー (マムドゥ・アチー) は、1994年に撮影された傷んだビデオテープの山を修復するという仕事を引き受けたアーキビスト。ドキュメンタリー映像作家メロディ・ペンドラス (ディナ・シハビ) の作品を修復するうちに、ダンはメロディが行っていたある調査にのめり込んでいきます。そこには、"ヴィッサー"というマンションを拠点に活動する危険なカルト教団に関する内容が...。現在と過去、2つの時間軸で物語が展開するなか、ダンは徐々にメロディの身に何が起きたかを解明することに夢中になっていきます。2人の間に奇妙な絆が芽生え、ダンは自分なら25年前のメロディを恐ろしい結末から救えるはずだと信じるようになります。 Netflixシリーズ『アーカイブ81』1月14日(金)より独占配信中

アーカイブ81の製作総指揮

アーカイブ81の監督

アーカイブ81の脚本

アーカイブ81の出演者

『アーカイブ81』のエピソード情報

ミステリー・シグナル

謎めいた会社からビデオテープの修復を依頼されたダン。作業を進めるうち、そのビデオの撮影者が今は亡き自分の家族と接点をもっていたことがわかる。

ウェルスプリング

ヴィッサーの調査を続けるメロディの行動を追うダンは、死者の声を聞く。映像を確認するダンを誰かが監視する一方、地下に眠る秘密が明らかになる。

テラー・イン・ザ・アイルズ

かつて自分の話を聞いてくれたスティーブンのもとにジェスを連れていくメロディ。真相を確かめに行くマーク。現在の状況を整理しようとするダン。

魂を受け取る者たち

森の中で思わぬ光景を目にするダン。録画された映像から、カルトに関する情報をつかんだメロディが、霊媒の口から聞いた驚くべき言葉が明らかになる。

鏡の国

過去と現実の境界があいまいになる中、アナベルを捜して禁じられた6階に足を踏み入れたメロディは、音楽に導かれるように衝撃の事実にたどりつく。

ザ・サークル

前任者がどうなったかを知るダン。ヴィッサーを襲う脅威の根源を突き止めようとするメロディ。邪悪な力は時をこえて広がり、2人を追い詰めていく。

渡し守

呪われた映画の起源が明らかになる。1924年、ヴォス邸で開かれたある儀式にローズを参加させるアイリス。アナベルに会いにいく決意をするダン。

もうひとつの世界

アザーワールドの扉が開こうとする中、ヴィッサーに戻るメロディ。儀式の様子が再びカメラに収められる。危険を冒し、未知の世界に飛びこむダン。

『アーカイブ81』に投稿された感想・評価

Kota

Kotaの感想・評価

3.0
ジェームズ・ワン製作なので。オカルトな雰囲気は超常現象好きとしては良かったし、アパートの中のカルト集団って閉鎖的な設定はとても面白い。前半超絶スローなのに最後の2話くらいで帳尻合わせるように畳み掛けてくるのが勿体ない。いろいろ未回収だし、後2話ぐらい追加して丁寧に描いて欲しかったな。
おゆ

おゆの感想・評価

3.6

製作総指揮の一人に我らが
ジェームズ・ワン様が👏❤️

カルト×超常現象ホラー

面白くなりそうで面白くならない....
けどちょっと面白い....
でも面白くない...

ずっとこの感情の繰り返しでした。

好みが分かれそうな作品💦
オカルト系好きな人は好きだと思う。


VHSを使った演出が良い!!

リミテッドシリーズなのかと
思ってたけどシーズン2あるっぽい?

---追記---
シーズン1で打ち切り
hasisi

hasisiの感想・評価

3.7
現代のアメリカ合衆国ニューヨーク州。
ダンは映像博物館で、歴史的に価値あるフィルムを修復する仕事をしている。
ある時、彼宛に一つのミニカセットが届けられた。それはビデオカメラ用で、表面は熱で溶けて変形している。
フィルムの復旧に成功すると、そこにはメロディと名乗る女子大生が映っていて「学位習得のための研究テーマとして、ヴィッサー・アパートの住人を取材する」と宣言されていた。
――だが、なぜかそこにはダンが子供の頃に飼っていた犬の写真が写り込んでいた。

『概要』
物語は1994年を生きるメロディのパートと、現代を生きるダンのパートの2つの視点に別れる。ダンがビデオテープを復旧させるたび、過去の記録としてメロディのパートが進行する。
「ダンパート」
キャッツキル山地。隔離された敷地内の探索と、フィルムの修復が主。
子供時代に自宅の火災で家族を亡くしている。
親友のマークスがいて、電話でのやり取りが可能。敷地外での調査を担当する。事件のまとめもやってくれる超有能な助手。

「メロディパート」
マンハッタンの南端地区。アパートの探索と、住人へのインタビューが主。
親友のアナベルがいて、聞きにくい質問や大胆な行動で物語を進めてくれる。

主役の二人に癖がないのでノイズが少ない。とくにダン役のマムドゥ・アチーは透明感があって見やすい。
オカルト好きが作った『ラストナイト・イン・ソーホー』画面の向こうにいる女性に恋をする男の物語。
ジャンルはファウンド・フッテージにも属する。3話では「ブレア・ウィッチ・プロジェクトよ」と冗談が交わされる場面も。
同じビデオテープを題材にしたホラー作品である中田秀夫監督の『リング』へのオマージュが見られる。

『属性』
ビデオテープの思い出。過去救済。ミステリー。物件ホラー。エクソシスト。
深層世界。降霊術。カルト教団と悪魔召喚。LSD。ハレー彗星。

『注意点』
鼠がテーマに絡んでいて、茶色の鼠が一匹出てくる。かなり大人しい。
5話で一瞬だけ虫が映る。
6話では狂人扱いがテーマ。精神崩壊系を彷彿させる映像で煽ってくるので、寝る前に観ると危険かも。
過激でスピーディなものではなく、ゆっくりとして世界観や考察を楽しむたぐいのもの。

『各話の印象』
「1話」
友人からビデオテープを貰った経験や、デジタル化の作業経験のある人であれば刺さる内容。物語は静かで暗く、主人公は両者とも孤独。雑談で横道にそれる楽しさ。

「2話」
録画映像であるメロディパートを活かしたテンポのよさが光る。
鼠に話しかけるダンの孤独の極まり具合。現在と過去が重なる瞬間が心地いい。
膨大な設定が用意されていて、真実が少しずつ明らかになってゆく。

「3話」
深層世界での過去との対話。オカルトの消化は美しいが、テレビと喋っている人を彷彿させて物悲しい笑いを誘う。
展開は急激に失速。概要が明らかになって、情報は小出しに。その分、ネタで楽しませてくれる。がんばれ、残り5話……。

「4話」
百物語。名前を使って霊を呼び寄せる光景に親近感。
白昼夢を見ている人の視点の映像化。呼び出された霊の混乱はよい発想。
過去救済に確信を得るダン。
1、2話のように飛びぬけた面白さは消失するが、安定期に入った。

「5話」
4話で広がった確信と想像が、記憶の消失によって遮断される。
物件ホラーとしての側面が色濃く出ており、アパートが探索される。住人、クリスがカンフル剤となって物語を延命させる。
ダンパートでは依頼主・ダベンポートの素性が明らかに。思わず吹き出してしまう。

「6話」
ふいに差し込まれた前任者であるT・ベローズの自撮りに時が止まる。顔の鬱陶しさよ。
施設内の隠し部屋の探索。モニターから照射される精神崩壊系映像。動画を触媒に異世界と繋がる発想。
メロディパートでは住人の一人から重大な真実が明かされる。劇中に登場していた鼠の意味を知る。

「7話」
フェーズチェンジ。指導者・アイリスの視点で、1924年に起こったヴォス邸事件の真相が明らかに。アパートにかかった呪いの原因が判明する。
一方で、開門の儀式では映像が寸止め。作品全体の目新しさの無さと共に絶望感がただようが、理由は8話で明らかになる。

「8話」
ビデオテープに刻まれて永遠になる。別世界への開門ふたたび。
ダンの父・スティーブンの真実と、自宅火災の原因が明かされる。
3度目の開門の儀式。薄いベールの向こう側へ。事件解決。

最後は、すっきり感を与えつつ、ホラーらしい余韻を残す終わり方が懐かしい。ダンの複雑な心情を想像すると笑みが零れる。
少年時代に古本屋をめぐり、トンデモ本を買いあさっていた記憶が呼び覚まされた。
まるでビデオデッキのように記憶と物語が再生され、心地いい時間が流れていった。