Kotaさんの映画レビュー・感想・評価

Kota

Kota

映画(1909)
ドラマ(49)
アニメ(0)

キャンディマン(2021年製作の映画)

2.5

[恐さレベル2/5]ジョーダン・ピール脚本という事で期待はしていたけれど、ホラーと風刺のバランスがガタガタでどっちつかずな印象。全体的に地味だし、ゴア描写は良かったからもう少しやりようはあったと思うけ>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

“過去は死なない。過ぎ去りもしない。”

久々に声が出たマインドファック映画。ジョーダン・ピールが監督ではないから、演出は劣るし、脚本も少し無理があるものの、映画だからこその先入観や時系列、カット割の
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

“人生は悪趣味な冗談”

ジョーダン・ピール監督の最新作“nope”の予告編が公開され、めちゃくちゃ面白そうで早く観たくてとりあえず初期作を再鑑賞。当時も気鋭の監督でアカデミー賞を賑わせていたけれど、
>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

“どこまでも自由だ。”

心を洗浄する為のGWディズニーアニメーション祭りその3。いやぁ爽やかで眩しくて気持ちよく号泣したな。ディズニーピクサー映画は好きな作品多いけど、これはその中でも上位だった。イ
>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.3

心を洗浄する為のGWディズニーアニメーション祭りその2。ただ手を繋ぎたかっただけだった。荒廃した世界を舞台にピュアすぎるロボットの恋。セリフがほとんどないのに没入感が凄い反面、短編アニメでやってそうな>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

“あなたくらい特別なギフト。”

心を洗浄する為のGWディズニーアニメーション祭りその1。魔法一家の中で唯一魔法が使えないミラベルは、家族を愛し愛されながらもどこか疎外感を感じている。ラテン系音楽とカ
>>続きを読む

帰らない日曜日(2021年製作の映画)

2.9

“生まれた時に奪われて、失う物がない。”

メイドのジェーン(オデッサ・ヤング)と屋敷の息子ポール(ジョシュ・オコナー)による禁断の恋物語。ある”母の日の日曜日”をメインに回想を入れながら描かれるジェ
>>続きを読む

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.1

“そいつが全てやった。”

[恐さレベル2/5]綺麗な画面に綺麗なお顔にサイコパスな家族って前半の構図は凄く好みだったし、お母さんの演技とかめちゃ良いのだけど、後半の展開含めてホラーとしてみるとダメダ
>>続きを読む

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.3

“今を逃したら、二度と手に入らない。”

90年代、作家志望でNYに出てきたジョアンナ(マーガレット・クアリー)は出版エイジェントの会社にアシスタント採用されるが、そこでボス(シガニー・ウィーバー)に
>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.8

“映画体験の半分は”音”だ。”

映画に命を吹き込む音。もう今や当たり前になってしまっているけれど、もし音が無ければ映画の感動体験はおそらく半分以下。そんな大切なものを改めて作り手の目線から歴史を辿っ
>>続きを読む

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.7

“その日、音楽以上の事が起きていた。”

カッコよすぎるぜ…。音楽から溢れ出る言葉以上のもの。当時の黒人が抱えていた圧力や偏見、経済的貧困や差別制度、その全てが楽器や声を通して会場全体に響き渡る。入場
>>続きを読む

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.2

“根まで腐ってる。”

ルーマニアのライブハウス火災事故から浮き彫りになる政府と医療制度の腐敗と癒着。この映画をみると、この事件が国家の一大事だった様に見えるけれど、実際現地の殆どの人が真剣に考えても
>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.5

当時高校生の時に劇場で見た振りに再鑑賞。250億円の製作費で作られたことや、同監督作品の“タイタニック”を抜いて約3000億円の興行収入を叩き出し歴代トップになったとか、なにかとあり得ない程大きな数字>>続きを読む

タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

3.4

“貧しき者は幸せならず。”

70年代実在したキリスト教テレビ伝道師ジム(アンドリュー・ガーフィールド)とタミー・フェイ(ジェシカ・チャスティン)ベイカー夫妻の伝記。アカデミー賞で主演女優賞とメイクア
>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.1

“愛は罪か。真実は重要か。”

13世紀シャルル6世統治下のフランスで実際に起きたとされる決闘裁判を描く。“グッド・ウィル・ハンティング”ぶりにマッド・デイモンとベン・アフレックが共同で脚本を作り、リ
>>続きを読む

アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

4.2

“愛は、病気だ。”

何これめっちゃ良い。こんなにも愛おしいくて甘酸っぱくてリアルであり映画的でもある作品に久々に出会った。現実は映画のようにはうまく行かないし、みんなが壮大な夢を持っているわけでもな
>>続きを読む

ジョー・ベル ~心の旅~(2020年製作の映画)

3.7

“愛している人を力強く抱きしめろ。もう、そのチャンスはないかもしれない。”

ゲイであることで高校でいじめられているジェイデンとその父親ジョー(マーク・ウォールバーグ)のアメリカ横断物語。ブロークバッ
>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

金曜ロードショーで何回も観たのに改めて今みてもめちゃ面白いというとんでもSF。臭めの決め台詞がキマるブルース・ウィリスとウブなミラ・ジョボヴィッチ。ルビー役のクリス・タッカーが美味さの秘訣の隠し味にな>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

いきなり登場したヒックス先生がカッコ良すぎて笑った、てかニュート今回なにやってた?(笑)魔法動物のコメディパートやっぱりいらないから、もっとドンパチ魔法バトルやって下さいな。グリンデルバルドの支持者ど>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

新作に向けて復習鑑賞。このシリーズは大衆映画なのに映画ファンを唸らせるような見応えのあるストーリー展開や人間関係が素晴らしくて、善と悪に明確に別れて正義は勝つんだぜ!ではないところが好きだな。やっと固>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

新作に向けて復習鑑賞。ハリポタシリーズも一気見した後だったから、このアメリカにも魔法の組織や学校があるという世界観の広げ方にテンション上がるし、ハリポタが子供とその親や教師中心の話であったのが、こちら>>続きを読む

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.5

“変わってるのがうちの強み。”

最高だ。個人アニメ映画ベストだ。“スパイダーバース”のソニー・ピクチャーズアニメーション最新作にして、またもやアカデミー賞ノミネートした今作。このピクサーにもイルミネ
>>続きを読む

アダム&アダム(2022年製作の映画)

2.7

“未来なんてあっという間に来る。”

ショーン・レビィ監督×ライアン・レイノルズによる異色のSF再び。過去や未来に行くことは良くあるけれど、その当時の自分と会うっていうのは基本的にご法度だったのを見事
>>続きを読む

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.7

“初めての場所なのに何故か懐かしい。”

Netflix韓国スリラー、友人のオススメにて。何事も完璧だった兄が失踪。19日後に帰って来たがその間の記憶がないと言い、何かがおかしい。弟はその真相を確かめ
>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

3.3

こっち“バットマン”にして、あっち覆面のおじさんにしたほうがよくないか?(笑)

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.8

えっ、もしかして観ている時間がエターナルに感じたのは意図的?…クロエ・ジャオやっぱ天才じゃん。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

“この街は、どこにも行かない。”

監督ケネス・ブラナーの自伝とだけあって、ストーリーはあまりにも“ある家族”に寄りそっているにも関わらず、だからこそ”家族”や”生まれ育った街”という物の、言葉では説
>>続きを読む

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.5

監督がまさかのジャン=ピエール・ジュネさん。前作からまさかの200年後なのにクローンという設定でシガニー・ウィーバー出てくるから最早笑えてくる。今回はウィノナ・ライダーというセカンドヒロイン的キャラも>>続きを読む

エイリアン3(1992年製作の映画)

2.9

デヴィッド・フィンチャーまさかのデビュー作品がリドリー・スコットの名作続編ってどんなんよ。丸坊主なシガニー・ウィーバーと全体的に暗めの画面。エイリアン一匹と閉鎖空間という原点回帰で2程の迫力はなく、技>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

[グロレベル4/5]“RAW”よりは目を瞑っていた時間が短かった、と思う…。ちゃんとレビューできなくてゴメンナサイ…。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.9

“感じさせることができたかしら。”

なんだこれ、久々に大当たりアクション映画ではないか。最近よく見る女性スクワッドやネオンカラーの世界観に全然期待していなかったけど(別にそのジャンルではあるのだが)
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.2

雨、影、夜、画面暗めで雰囲気バチバチなのは良かったけど、長いなぁ。普通にサスペンスとしてみたら冗長でテンポ悪いし、別にバットマンである必要性が…。むしろバットマンが介入してから被害拡大してるような…。>>続きを読む

英雄の証明(2021年製作の映画)

4.0

“良い行いをしただけだ。”

ストーリーテリングの天才アスガー・ファルハディ監督最新作。仮釈放中の男が手にした大金。それを使えば借金が無くなると知りながら、現れた“落とし主”に大金を返す。英雄として街
>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

3.7

“あの時、ドアに出ていれば。”

若い夫婦は、住んでいたアパートが崩れそうになり引っ越しを決意。しかしその家に男が侵入し、入浴中の妻が襲われてしまう。事件を忘れたい妻は警察に行くのを拒否。夫は一人で犯
>>続きを読む

別離(2011年製作の映画)

4.1

“真実を話すだけなのに。”

アルツハイマーの老人を放置して外出した雇われヘルパーに腹を立てた男は彼女を家から押し出すが、その晩彼女は流産してしまう。その罪を責められた男は妊娠を知らなかった、知ってい
>>続きを読む

>|