Kotaさんの映画レビュー・感想・評価

Kota

Kota

カラフルな構図や考え込まれたフレーム、等身大のストーリーや繊細な演技力に惹かれます。エンドロールへの入り方が割と重要。

東京。24歳。ゆとりのAB型。
2018年暫定一位は“call me by your name”

映画(915)
ドラマ(20)

ポルト(2016年製作の映画)

3.6

“出会う事を拒むこともできる。だけど、出会ってしまったんだ。”

アントンイェルチン追悼映画。どことなくジムジャームッシュぽいと思っていたらやっぱり彼が製作総指揮を務めていた。ポルトガル第二の都市ポル
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.7

“この木が好きなの。倒れてもまだ育っている所が。”

フロリダの刺すような日差し、カラフルな建物や服装、そしてインスタで加工されたような鮮やかな色合いに目が離せない。固定カメラでワイドに撮った景色の中
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.4

アメリカってやっぱり男女問わずぶっ飛び方が常軌を逸してる(いい意味で)。個人的にローズバーンの悪気のない性悪女感が好きだった。ブライズメイズの男版は“アッシャー”って言うみたいだけど、友達の結婚式でや>>続きを読む

ウェディング・バトル アウトな男たち(2016年製作の映画)

3.2

愛する娘ステファニー(ゾーイドゥイッチ)の彼氏はシリコンバレーのIT大企業CEOのレアード(ジェームズフランコ)だった。彼の飛び抜けて自由な性格と生活にステファニーの父ネッド(ブライアンクランストン)>>続きを読む

ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)

3.5

“結婚祝いを送ってから欠席すべき連中。それがテーブル19よ。”

6月も近づき結婚式の招待状が届いている人も多いハズ。ということで(?)ウエディング映画三連続鑑賞!結婚式のテーブル割、そして“一番トイ
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.8

“誰だって心の奥では恋しいと思っているはず。過去に置いてきた幸せを。”

13歳のジェナはスクールカーストや叶わぬ恋などに疲れ果てて、早く30歳になりたいと願う。するとある朝突然30歳の自分(ジェニフ
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4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

3.7

“いい人間にする事はできないけど、いいピアニストにする事ならできる。あなたにはその才能を磨く義務がある。”

冒頭、狂気的ながらどこか惹かれるようなピアノの旋律をバックに刑務所の中を歩く老婆。ふと止ま
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キャットファイト(2016年製作の映画)

3.4

人間誰しも多かれ少なかれ持っている“根本的な性悪”の部分だけ切り取ったような作品。社会によって抑圧されている感情を、“成人女性“という暴力から一番遠い存在とストレートな殴り合いによって表現されていて、>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

4.0

ナヨナヨいじめられっ子のデインデハーンがPOVで観られるとかそれだけで最高だと思わない?シアトルが舞台ってのも珍しくて好き。ちなみにデインがゲロ吐きかけた女の子は実際の奥さん。最高だね。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.6

“人生を取り戻したいんだ。”

あぁ、何と美しく皮肉。ジャズトランペット奏者チャットベイカーの人生の一部を切り取った作品。ルックスも良く人気の絶頂だったベイカーではなく、ドラッグに溺れ、喧嘩で歯と顎を
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.3

まず始めに、このとんでもないストーリーについていく為には観る方も酔うべきだと思う。3パイントくらいかましてから観るべきだった。エドガーライトはコンプリートしてると思ってたけど観てなかったコレ。彼独特の>>続きを読む

チェイシング・エイミー(1997年製作の映画)

3.9

“勝手に愛を告白してさぞ楽になったでしょうね。世の中そんなに簡単じゃないの。”

[ヴューアスキューニバース3作目]彼の映画は90年代の絶妙な心地よさと、的を得た鋭いセリフの数々がやっぱり最高だよね。
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モール・ラッツ(1995年製作の映画)

4.3

“逃げてばかりじゃ何の解決にもならない。”

[ヴューアスキューニバース2作目]前作“クラークス”はコンビニでの1日だったけど、こっちはショッピングモールでの1日。彼女に振られた二人組がモールでブラブ
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クラークス(1994年製作の映画)

4.7

“強制じゃない、自分の意思だろ。こんな仕事代わりなんて誰でもできる。他の客を見下して安心してるくらいなら、なんで店員なんてやってんだ。”

[ヴューアスキューニバース 1作目]最高に好きな映画。コンビ
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

てな訳でvol.1+2で合計4時間を超える超大作になるんだけど、二つに分割されてる事で抵抗無く観ることができる。vol.2の方は何となく普通のタランティーノ映画っぽくて、(まぁ前編が日本が舞台で独特な>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

“復讐は冷まして食べるのが一番美味しい。”

タランティーノのマスターベーションムービー。最近スピルバーグ然りウェスアンダーソン然り日本好きを映画で表現してくれる監督が増えてるけど、彼に至ってはもうオ
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エレファント(2003年製作の映画)

4.5

Filmarks900本目に再鑑賞。昔は変わった映画だな、としか思わなかったけど今観ると撮影方法が天才的すぎて口が塞がらない。1994年のコロンバイン高校銃乱射事件を扱うにしても、こんな斬新な表現の仕>>続きを読む

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

2.9

B級の割には映像やカメラワークが綺麗。原題の “the Rezort”っていうリゾートの綴りを文字ってるところがイカすのに、ゾンビサファリパークて…ホントにホントにじゃねぇよ…。近すぎちゃってどうしよ>>続きを読む

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.5

ゆるゆるのアメリカンコメディ。下らないけど、やっぱ雰囲気が好きだなあ。「てんどん」の使い方が非常に上手く、何度も笑った。みんなキャラ濃いけど、個人的には黒人の声クソちっちゃい女子が一番ツボ、ツボすぎて>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.4

“冒険を期待して大人へと走る。そんな風に青春を無駄にして欲しくない。”

新学期前のスリープオーバー(お泊まり会)の一晩を舞台に、10代の頃誰もが感じたであろうあのワクワク感と青春の儚さ。親がほとんど
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

2.8

“人生は短い、思う存分楽しまなきゃ損だよ。”

“ブレックファストクラブ”と並ぶ80年代学園映画の傑作。な訳ないよね?ジョンヒューズ監督だから期待していたけど全然ハマらなかった。そもそもフェリスに嫌悪
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.3

“昨日までは無かったものを手に入れたの。”

前半1時間は常に胸が締め付けられるようで、圧倒的な権力の前での無力さと嫌悪感に吐きそうになる。後半その痛みが目頭の方に上がってきて知らない間に涙が流れてい
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

“周りがどうとか知らないんだよ、才能に感謝しな。”

1991年全米選手権でアメリカ女性史上初のトリプルアクセルを成功させ、オリンピックに出場を果たしたトーニャ・ハーディングがライバルのナンシー・ケリ
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.6

監督がスピルバーグじゃなくなったからか、90分にサクッとまとまって展開も早い。プテラノドン映画。グラント博士が島にいく理由がいつもお金なのが笑える。単品でみると気にしなかったけど、シリーズ連続で見たか>>続きを読む

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.6

ジュラシックシリーズでは一番評判悪いし、スピンオフ的なキャストだけど、自分の中ではコレがジュラシックパーク(ジェフゴールドブラムとジュリアンムーアが好きなだけかもしれん。)トラック崖から落とされるシー>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.6

1993年なのに恐竜のクオリティが凄いんだよなぁ。当時の衝撃とかすごかったんだろうなぁ。改めて観るとローラダーン、サミュエルLジャクソン、ジョセフマッゼロと、サブ役がとても豪華だね。ストーリーもシンプ>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.0

フロドの顔色めっちゃ悪い。ガンダルフ魔法使いのハズなのに杖を物理攻撃にのみ使用。サムがこれでもかという程名言を連発しまくる。メリーとピピンが二手に別れてもそれぞれで素晴らしい活躍を見せる。アラゴルン、>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.0

フロドの顔色ちょっと悪い。ガンダルフ髪の毛染めてストパーかけた後帰還。サムが少しずつ名言を言い出す。ピピンとメリーが敵の基地を一つ陥落させる。アラゴルン、エルフの女を夢に見つつ人間の女に思わせぶりな態>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

フロドの顔色良い。ガンダルフ天井に叩きつけられたり崖から堕ちたり。サムがモブ。ピピンとメリーもモブ。アラゴルン、エルフの女と別れる。結論レゴラスがイケメン。

モンスター・プロジェクト(2017年製作の映画)

2.3

Youtubeのホラー企画の為に自称「狼男」「吸血鬼」「悪魔」の三人を集めたら本物でしたって話。まぁやっぱ予想通りのクオリティーなんだけど、“グレイヴエンカウンターズ”然り、この手のB級POV映画をス>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

アベンジャーズインフィニティウォーの後、再鑑賞。改めて観るとサノスやインフィニティストーンはもちろん、ノーウェアとかコレクターとか思いっきり新作に繋がってるからおススメ!

やっぱ何より音楽が最高。特
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

洗礼された俳優陣、至極のCGクオリティ、ワクワクして止まないストーリー。みんなかっこよすぎて、映画よ本当にありがとうという気持ちにさせてくれる。ネタバレ厳禁なので。とりあえずワンダ結婚してください。ア>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.7

皆さま始まりましたね。ゴールデンウィークはもともと映画産業が作った言葉です!いい映画をたくさん観よう!!!

と、いうことで、スピルバーグ波で再鑑賞。個人的に侵略系だと一番好き。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.8

壮大で美しくディストピアな世界観とは対照的にストーリーがかなり地味だから、3人に2人は寝る。寝れない夜に観れば快眠できそう。タイトルが忘却であるところに注目。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.1

“世界の終わりまであと、28日と6時間と42分12秒。”

精神を病んだ高校生ドニーダーコ(ジェイクギレンホール)。ある日彼の部屋に飛行機のエンジンが落ちる。幸いにも彼はその時部屋にいなかったが、その
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シックス・バルーン(2018年製作の映画)

3.5

体が沈んでいく、溺れていく。周りから見離されたヘロイン中毒の弟セスと彼の2歳の娘を自分の幸せを犠牲にしてでも助けようとしたケイティ。皮肉にもドラッグストアやケーキ屋での笑顔溢れる美しいシーンはセスがハ>>続きを読む

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