クチーム長とパクチーム長の過去が紐解かれるのが楽しみだったのに13話のせいでロウンの顔観るのもしんどくなってしまった
なんてことしてくれたんだ
このドラマの制作陣のことはしっかり覚えておきます
追記
最終話まで見ました
二人の結末を知りたかったので
残り3話を見て思うことは他人の不幸を見るのがとことん好きな国民性なのだなぁというとこですね
幸せになるなんて未来は絶対にない
自分はこれほど惨めなのに周りが幸福なんて許せない
男性が女性を上司が部下を若者が年寄りを踏み躙る
自分が大好きで自己判断に執着し自分の正義に酔いしれる
そして全ては社会のせい
自分を救えるのは自分自身だけだ
多分これが１番メッセージなのだろうけど絶望的現在の中ではその声は余り小さく誰にも響かないのだろうと思えましたね
とはいえ主人公は自分の危険を顧みず他人を救いに走るキャラクターでした
この矛盾が活かされていない点を取ってみてもこのドラマ全体はやっぱりいまいち面白くなかったと言えると思いますよ
死神になっても序列に縛られ他の死神を貶めることに夢中ですもんねえ
性格は死んでも直らんなんてどんだけ自分でいたいんだか
反省って言葉を知らないんだろうとしか思えません
