うーん
わたしはこれいただけなかったです
人生の節目の選択の話として学ぶとこがないなぁ
泣いてばっかりだし
ていうか泣いてばっかりの話になるしかないし
ソン・イェジンの泣きの芝居もうすっかり見飽きちゃった
20年来の親友の大きな大きな選択への理解が及ぼす奇跡の連鎖の見え方が微妙
彼女の残した物語のほうがずっと素敵だから
足掻く時間はもっと厳しく悲惨でも良かったのじゃないかなぁ
治療しないことを選択した本人の時間と病状との向き合い方を知りたかった
見たことある話になったとしてもこの物語よりは見応えあったのではなかろうか
韓国ドラマはちょいちょい「病気」と「死」の扱いが軽いですね
少女漫画ならいざしらず「もうすぐ40歳」の女性達のドラマとしては如何なものか
ヨン・ウジンが物凄く頑張ってたので最後まで見ましたけど結局そこも尻窄みだし
なので全体煩雑でした
