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Titans/タイタンズ シーズン2の步のレビュー・感想・評価

Titans/タイタンズ シーズン2(2019年製作のドラマ)
1.8
展開が滅茶苦茶かつ強引で、終始「えぇ…」の連続でした。
これだけ登場人物がいるのに言動に納得できるキャラがコリー、ガー、コナーの三人だけ。その他のキャラは急に機嫌が悪くなったり、突然思いついたように行動を始めるため、感情移入が出来ず、その場に放置されたような感覚になります。これは自分に理解力が無いせいなのか?

そして最終回… 超人のパンチ < 鉄塔 これには空いた口が塞がりませんでした。その前の、「セミッシラ人だからお前行け」っていう件は面白かったのに…

他にも、「家族(チーム)」ってこんなんで良いの?、デスストロークの扱い雑じゃない?、ヴィランよりもヒーロー達の行動で街中に被害(死者)が出てるけど大丈夫なの?などなど、言いたいことは山程あります。

残念な点ばかりを挙げましたが、役者さんのチョイスは上手いな〜と思いました。ジェイソン(二代目ロビン)の悪ガキ感とか最高ですよね!ストーリーではなく、三次元化したヒーロー達を見るために、これからも見続けると思います。

コナーの笑顔が見れた回は、それだけで満足してしまう笑(推しはコナーで、クリプトが横を歩いていればなお良し👍)
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