クセ強おじさんズが、美味しいお取り寄せをきゃっきゃしながら食べるドラマ。
全国の有名な取り寄せ品がきちんと紹介されていて、どれも本当に美味しそうだし実際美味しい。
（影響されていくつか買った人。）
ストーリーは二の次でもはやあまり覚えていないけど、2人のおじさんはとてもかわいいし、向井理と北村有起哉の掛け合いも楽しい。
特に中田みるくせんせは本当にかわいい。言動ひとつひとつもそうだし、どこに売ってんだ？みたいな服がとてもよく似合っていた。
ただ残念な点もいくつか。
美味しいものを食べるってどこか官能的であることは理解できるし、それっぽいシーンや主人公の設定も別に良いんだけど、明らかなおっぱい要員としての女優の服装、キャラづけには食傷気味。
橋本マナミ、おっぱい丸見えみたいな服ばっか着せられてたし。
しかもストーリー的におじさん達の恋愛（性的）対象では無くなった途端に露出が抑えられた服になって安心したと同時になんだそれ、とも思った。
おじさん達が互いを呼び合う「チチクラさん」「フェミおさ」というあだ名も、なんか時代遅れ感が凄くて、もーそーいうのいいから…普通に呼ぼうよ、と。
今のドラマでそれ必要？っていう違和感が拭えなかった。
