初回なのに延長がなく、描ききれるか?心配したが、映画のようにテンポよく映像美と効果的な劇伴であっという間の1時間。主演のディーンフジオカの様々な表情がみれて（宙づり、パパの優しい笑顔、泥酔したり、泣いたり…）ファンには堪らない。
撮影に使われたロボットも本物で実際にプログラミングされてたり、多くの専門家が監修に入っていて、近い将来起こり得るリアルを追求しているので、引き込まれる。かといってシリアスによりすきず、ハートウォーミングな場面もありヒューマンドラマとして楽しめる。
小比類巻の抱える妻に関する秘密が、最後どのようになるのか?科学は光なのか?闇なのか?見届けたい。
それにしてもディーンフジオカの書き下ろす主題歌は何でいつも個性的なのに、こんなにピタッとドラマの世界観にハメてこれるのか???
