takanoひねもすのたり

インビジブルのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

インビジブル(2022年製作のドラマ)
3.4
犯罪コーディネーター(通称インビジブル)のキリコ(柴崎コウ)と数年前に眼の前で後輩を殺されてしまい絶賛犯人探し中の刑事・志村(高橋一生) 
キリコの言動に翻弄されつつ捜査協力をあおぐ警察と犯罪者のバディ物。

高橋一生さんはハマってた。
 
登場する犯罪者の通称がみなさん振るってるのがたまらなくツボってしまう。
中2設定やろそれw

久本雅美さんの登場回はちょっとなあ。
もう何を演じても"久本雅美"が強すぎて役に馴染まない。  

コミックのような展開をする犯罪ドラマ、高橋一生さんのおかげで何とか興味を継続させて完走。
 
ものすごく気になったことがあって
キリコにカメラが切り替わるたびに劇伴が

もへぇ〜♪

って聞こえてしまい、おまけにそれがスイッチングのように、警察シーン→もへ〜♪(キリコ)→場面変わる→キリコにパン、もへ〜♪
なので、もう耳にタコができそうな勢いだった、あれだけは気になりすぎた。