2022/ヨガインストラクターの沢田杏花(上野樹里)は日本語学者で辞書の編纂の父で林太郎(松重豊)と２人暮らし。２年前に母の陽子(八木亜希子)が他界。日常生活荒れ果てた父を見かね実家へ戻る。
杏花の実際の私生活は真逆。『娘は結婚できるのか』と心配。インストラクターとして独立したい目標がある。恋人欲しいが結婚願望なし。
父のお世話をする毎日に「結婚？」ある日、杏花は独立を学ぶため起業セミナーを受講。そこで出会った東村晴太(田中圭)と意気投合。結婚を前提にお付き合いしませんか？と提案。7歳の息子虹朗を育てるバツイチでシングルファーザーだと告げられ「友達になりませんか？」と提案。
林太郎が妻の遺品整理をしていると離婚届発見。ショックを受ける。杏花を巻き込んで“父娘ダブル婚活”を思いつく。婚活パーティに参加。そこで杏花の幼馴染の民間学童保育の指導員の不破颯(磯村勇斗)に18年ぶり再会
林太郎が婚活パーティで出会う整形外科医の日向明里(井川遥)
カリスマインストラクターMIKAKO(ゆりやんレトリィバァ)
晴太の別れた元妻の高見沢安奈(瀧内公美)
担当編集者の児玉千尋(武田玲奈)
カップルジムの経営者の足立瞳(MEGUMI)
