Negai1

女系家族のNegai1のネタバレレビュー・内容・結末

女系家族(2021年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

2021原作:山崎豊子【前編•後編】
大阪船場の老舗の木綿問屋を営む矢島家『矢島商店』の四代目•嘉蔵(役所広司)が遺産を遺して亡くなる。その遺言状が大番頭の大野宇市(奥田瑛二)によって披露
“3年で出戻り”長女•矢島藤代(寺島しのぶ)
婿養子を迎え矢島家を継ぐ気でいた次女の千寿(水川あさみ)やや世間知らずな叔母である矢島芳子(渡辺えり)の後ろ盾をする三女の雛子(山本美月)らが見守る中で明かされた遺言状。
そこには嘉蔵の愛人7年前から•浜田文乃37歳(宮沢りえ)が上がる。愛人である文乃にも遺産を分配するように記されていた。

文乃が嘉蔵の子を身ごもっていること。
藤代が懇意にする日本舞踊の師匠•梅村芳三郎(伊藤英明)
千寿の婿•良吉(長谷川朝晴)
大番頭の大野宇市(奥田瑛二)
宇市の愛人•小林君枝(余貴美子)

遺産相続•人間の欲望•嫉妬の激しい戦い。
Negai1

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