シェマー・ムーア主演て事で興味があり鑑賞。
ある意味 "ドラマティック"でエンターテイメントな仕上がり。
こういう作りが当時の流行りだったんだろうなぁ。
個人的には、家族や恋人、被害者家族との関わり合い方にお腹いっぱいになってしまった...
(クリームやバターたっぷりのモノを食べて胃もたれしちゃったような...)
オリジナルのセリフを吹替で表現するにあたり難しいだろうから、しょうがないけれど、セリフのテンポが途切れちゃうのが残念。
(会話が微妙に成立してない？その返し方 強引じゃない？って思うとこ多々あり)
リーダーならもう少し感情抑えたほうがいいんじゃない？ 裏とらなくていいの？警官ではなく個人的感情で動いてるんじゃ？
部下を叱咤する前に自分のやりすぎな行動を自覚したほうがいいんじゃないかな？
そもそも S.W.A.T って そこまで出来る権限持ってるの？
などなどなど思えてしまい、作品に全然没頭出来なかった...。
うーん残念。
あ、ルカのキャラは良かった。
強面な顔とは裏腹に、理性的で柔軟な考え方(とある回で暴走気味だったけど)
