たまたまテレビをつけたら、1話がやってて何気なく見たら面白かったので、ちょうどユネクリトライで鑑賞。
小学生で勉強漬けの毎日なんて自分には想像できないけど、わかる喜び、解ける楽しさ、伸び悩む時期のスランプは、一度でも受験を経験した人は共感できるのでは？
ライバルの意味を教えるシーンが印象的だった。そうやっていろんな形の友情の築き方を教えてくれる先生だったり、親の存在って大事だよね。
現実は、努力が必ず報われるわけじゃないけど、その時、大人がどんな手を差し伸べ、声をかけるかによって今後が変わるとおもう。
たまに父の暴言が気になるけど、総じてみんないい人で、佳織の最後の手紙は涙。子供とともに親も成長してくんだな。
