Pachinko パチンコ シーズン2の3の情報・感想・評価

エピソード03
第11章
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あらすじ
ソンジャと子供たちは大阪から避難するが、疎開先には困難が待ち受けていた。ソロモンは過去の失敗をバネに新たな出発をする。
コメント4件
モ

敵に借りを作るより貸しを作った方がいい 相手に非があるときほどやさしくして貸しを作るべきなんだよね
り

このコメントはネタバレを含みます

第9章の冒頭のように暗闇に小さく灯が見えてくる 空襲から逃げる人々の持つ灯 避難のための荷造りで聖書を置いて入試問題集を手に取るノア 象徴的だ 乗せてと自動車を叩いてくる避難する人たち、つらい 後ろの窓から街を焼く炎を見つめるノア 現在と過去を繋ぐ鳥と卵 鳩に餌やりおじさん(國村隼) ラジオや凧など色々持ってきてくれるハンス 日本語の?新聞をノアに渡し、何が書かれていて何が書かれていないか読み取る勉強をしろと ノアのついでではあるんだろうけど結構モーザスも一緒に可愛がってやってるのはちょっとホッとする 左遷されたトムに話を持ってくるソロモン 種類は違ってもこの日本社会で差別される側の女性であるナオミにシンパシーも感じたのかな 安い焼き鳥屋へ🍻 モーザス、癒しだわ。そいつ🐓は自由になりたいんや 卵泥棒を捕まえる作戦 キム・チャンホが過去を語る 敵に借りを作るより貸しを作るほうがいい 🥚泥棒のエピ、『キングメーカー』思い出すわぁ
tearra58

tearra58

《PACHINKO/パチンコ》シーズン2第3話鑑賞。國村隼さん《SUNNY/サニー》に引き続き此方にも出演!アンナ・サワイさんも登場で嬉しい。が冒頭から米軍の爆撃でソンジャ達の済んでいた街は無くなり、お義姉さんの夫は長崎に出稼ぎに行っている事が解る。ノアは工場でも無い場所が爆撃される様子を車の窓から信じられないという表情で見つめる。ソロモン役ジン・ハさんは日本語が全く話せない俳優さんだと知ってから観るので改めて流暢で感情が籠った日本語に感服する。ソンジャは田舎でコ(イ・ミンホ)と息子達が触れ合う事で秘密がバレてしまうのではないかと心配する。ラストの雷は嵐の到来を予感させる。
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Reno

Reno

・今週も素晴らしい出来栄え!! ・本当ここ最近のストレートなヒューマンドラマの中でトップを力強く走ってる作品だよね!! ・疎開先でも可愛すぎるモーザス!!こんなにドラマで子どものこと可愛いと思うの初めてかも笑 喋り方が可愛過ぎて!! ・ノアも良い子!ハンスが用意してくれたお世話役の男の人も良いキャラ ・父親役が板についてるハンスにも和むね… 元々良い父親に育てられて、父親大好きな良い子だっだんね… ・ソンジャの父親(イサク)のことを忘れないでねって、ノアへの言葉 ・そして1989パートではジミシンプソンが演じる会社のアメリカ人上司さんとアンナサワイが演じる有能社員さんがついにカムバック! ・アンナサワイとても演技上手いよね… あとシンプルに声が好き… たくさん出て来てほしい ・まだまだ女性のビジネスの世界での地位が弱い時代の葛藤… 昭和が終わり平成になった1989だけど問題は山積み ・國村隼が演じる良いお爺さん、よかったね〜 ソンジャへの、いつの時代だって、生きるってことは難しいことだってセリフ素敵だね ・今後も楽しみ!!!素晴らしいドラマだよ!!!
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