日本に進出する前の配車サービス会社Uberのお話。
今現在辞任している創設者にしてクソ野郎をジョセフ・ゴードン=レヴィットが見事に演じてて本当にただの傲慢で野心の強いクソ野郎しか見えない!
ドラマらしい脚色はあれど、成り上がりの裏にある社内スキャンダルや、GoogleのラリーペイジやAppleのティムクックをも巻き込んで行った不正などは全て実話だから驚き。
フィンチャーの"ソーシャルネットワーク"ライクではありながら、ちゃんとドラマシリーズらしい文脈やメタ描写なんかもあって観やすくて面白かった!