科捜研の女 season23の3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話
拍手:2回
あらすじ
住宅街の公園で若い女性の遺体が見つかり、榊マリコ(沢口靖子)たちは臨場する。被害者は昨夜、帰宅途中に何者かに刃物で背中を切りつけられ、その拍子に頭を打ちつけて死亡したようだった。捜査をはじめた土門薫(内藤剛志)は、6年前から断続的に起きている4件の通り魔傷害事件と手口が酷似していることに気がつく。 その4件すべてで任意聴取を受けていたのが、カフェ経営者・栗城明良(玉城裕規)。だが4件とも犯人は証拠を残しておらず、自白も得られなかったため逮捕には至らなかったらしい。 そして栗城を毎回、聴取していたのが、定年を目前に控えた土門の先輩刑事・郡司武士(長谷川初範)だった。郡司は現在、京都府警捜査一課の一員だが、6年前は最初の通り魔傷害事件が起きた所轄署におり、その後、同じ手口の事件が起きる度、管轄外の署にも乗り込んで栗城を聴取していたという。土門は今回の事件の捜査にも協力してほしいと頼むが、郡司は栗城の犯行を直感しながらも逮捕できなかった自分は刑事失格だといい、首を縦に振らない。彼とバディを組む部下・木立麻美(三戸なつめ)は、そんな郡司の姿に歯がゆさを感じていて…!? その頃、科捜研ではマリコが“地理的プロファイリング”で過去の事件を検証、君嶋直樹(小池徹平)が新たな音声技術で栗城の供述を分析しようと試みていたが…その新技術で浮かび上がる衝撃の真実とは…!?
コメント3件
えーぱんだ

えーぱんだ

このコメントはネタバレを含みます

刑事の息子が通り魔なんて… 親だったら耐えきれんな
しんちゃん

しんちゃん

2309 科学vs絶対に捕まらない男 ★★ 【あらすじ】 香道“宝居流”の家元・宝居茅子(浅野ゆう子)の孫娘で大学生の麗華(中尾百合音)が誘拐され、5億円を用意しろという脅迫メールが届いた。麗華は10年前に事故で両親を失い、以来、茅子が宝居流の跡取りとして彼女を育てていたらしい。メールには薄暗い室内で監禁され、ぐったりしている麗華の様子を映した動画が添付されていた。 榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは、麗華が連れ去られたモーターボートの中を調べる。実はその日、麗華は家庭教師の南雲郁也(大塚宣幸)からクルージングに誘われていたのだが、南雲が出航前に一瞬、船を離れた隙に何者かがボートを操縦して彼女を連れ去ってしまったのだ。マリコは川岸に乗り捨てられていたボートから小さな金属製の“輪”を見つけるが、それが何なのかわからず…。
ソンファ

ソンファ

犯人がクズすぎる話。ただ、刑事が懲戒で終わるのは納得いかない。 犯人を見逃し続けたせいで亡くなった最後の被害者の遺族は?まだ20代前半で娘を失った家族がどうなったか描いてないのは都合が良すぎる。
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