世情に踏み込んだドラマ。
演出面も見ていて楽しいです！毎話、雰囲気に合わせた回想がすごいワクワクする。
音楽も癖になります。
地上波ドラマ久しぶりに見ました。
テレビ離れしてしまって、これまで見ずにテレビ番組なんて…もうアマプラでアニメや映画見れば良いやなんて思ってました。
しかし、この度帰省を機に録画されていた『石子と羽男』を見てその持論は一転、イッキ見しました。めっちゃ面白い！
『マメ男』以降、好きな雰囲気のドラマは制作陣を調べるようになったのですが、『アンナチュラル』の制作陣なんですね。納得です。
話題の『MIU404』も見てみたくなりました。
作っている側の個性が見える映像づくりめっちゃ素敵です。
オープニングのカットイン、暗闇で傘さすふたり、すき。今回も『石子と羽男』はじまるぞ！ってドキドキします。
毎回内容に沿って主演ふたりが小芝居繰り広げるのもコミカルで見ていてニコニコしちゃいます。
取り上げられる事件も、身の回りに起こり得る話、最近の事件と絡められていて、見るものに情報を求めちゃいがちな若年層にも刺さりそう！3話のファスト映画の話は、ドラマを作る制作陣の気持ちが流れ込んでくるような、熱意溢れる回で好きでした。
全体的に賑やかな雰囲気なんですが、毎話終盤泣いてしまいます。
