なな

消しゴムをくれた女子を好きになった。のななのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

福田悠の高校時代、初恋の回想。
シャー芯がきれて、もらった代わりに
消しゴム半分こ。

文化祭をきっかけに距離が縮まったのに
終わると接点が無くなりまた広がった。

文化祭でハモろうとみんなで一致団結。
金賞取ったら告っちゃえよと友達に言われる。

声が好きと言ってくれた彼女。
私は金賞あげるなぁと。

でも結果は銀賞。

“3回頑張れば何かが変わる”

彼女が転校する。
告るならいまだと言ってくれた友人。
ラストチャンス、家まで行くも既に彼女はいなかった。

夜の学校。自転車に乗ってぐるぐる。
文化祭で歌った“CHE.R.RY”をみんなで歌って。
青春だなぁ。

夏休みまさかの再会。
海。夜の海。

板倉、いいやつすぎるなぁああ

えーかずみかわいそう。。
浮気じゃん。気持ちが離れてるなら別れを告げた方がいいと思うけどなぁ。
たとえ、さとみが振り向いてくれなかったとしても。
さとみも返事しなかったくせにケロッとしすぎててびっくり。

“俺の脳はあらゆる女を喜ばせるためにある”

森のTシャツ、friends,not foodなのうける。

ごめんなさい。。
だよね。でも返事はちゃんとすぐしてあげてよ。可愛そう。。
3回偶然会えたらそれは奇跡。
再会できるのもずっと好きがあるのもすごいなぁ。。

自分のミスで泣くのはなぁ。。
好きだったとしてもねぇ。
でもちゃんとそのあと、
自分で動けるの偉い。

たった一言だけどとっても嬉しかった言葉をずっと覚えてるっていいなぁ。
学生恋愛から結婚って憧れるなぁ。

福ちゃんみたいにずっと片想いし続けられるのってすごいなぁ。終わらない恋物語かぁ。
なな

なな