このレビューはネタバレを含みます
金髪転校生。
自殺しようとしてたアイコン
“俺がお前をこの腐った世界から救ってやる”
マルスに憧れている。
腕は立つし鍵なしで扉開けちゃうし
PCロックも解除できちゃうゼロくん。
“お前の光は今どこにある？”
シェイクスピアの言葉が違法薬物を売買する符号。
カウンセラー、違法薬物を生成してるのがバレ、アイコンを脅し、アイコンは身代わりに
いじめっ子たちを売った。
いじめっ子たちは薬物を他の生徒に売りつけ、中毒者も出た。
罪悪感に苛まれ自殺しようとしてたんだろとゼロ（マルス）に見破られ
“俺と一緒にこの世界をぶっ壊す”
ゼロ、読唇術もできる。
新記録改竄。
俺は走りたい。
その言葉を待ってたと母。
素敵な親子。
“イッツショータイム”
闇バイトの裏にはこの世に希望を持たない子供達。
クロッキーが闇金に個人情報を流出。
マルスは手掛かりの動画をアップ。
クロッキー社は名誉毀損で訴えると発言。
インフルエンサーK、ネットの虚誕妄説に鉄槌を。
マルスの動画はフェイクだと発信。
アンチコメント多着。
マルス一旦休止。
個人情報がとられても危機感を感じないのは想像力が足りないから。
“オリジナリティーを感じていないからだ”
日本人の矜持や気概を失わせていく。
クロッキー社は個人情報流出は荒療治だと、国家転覆を目論む。
香恋は國見の娘だと明かすマルス。
ずっとクロッキー社に情報を流していた。
香恋はパパを信じ、自分の正義に従っていた。
“自分の目に映るものだけが世界の全ても思うなよ”
ウォンに脅される國見。
最初からクロッキーのシステムにウイルスが入っている証拠を掴むため会社に侵入。
システムデータをコピー、その1時間後
アプリを入れているみんなの携帯が使えなくなった。
国はマルスに全ての罪を被せようとする。
コピーデータは空だった。
國見のもとに潜入していたウドが再度データをコピーし、ゼロに託す。
國見とゼロ殴り合い。
“未来は若者が築くべきなんですよ”
マルスがゼウスを奪還するまでが國見の思惑であり、あえてヒールに。
國見、サイバーテロのパニックに乗じた株取引で何千何億を手に入れ、中国にある太いパイプをつてに日本を立つ。
亡くなったエリのブレスレットがエンダーグループ社長、西城を繋いでくれた。
マルス、勝利。
卒業。
あれ以来、零くんはずっと姿を見せていない。
三島零、名前、年齢、身分証も全部ウドが作った架空の人物。本名はウドも知らない。
