にゃあまん

ももさんと7人のパパゲーノのにゃあまんのレビュー・感想・評価

ももさんと7人のパパゲーノ(2022年製作のドラマ)
4.0
伊藤沙莉のファンだからやや甘めの点数。

仕事を含めた幸福度は日本は先進国では最下位。
韓国も同様。
自殺率も韓国と争う。
日本人は協調性とか同調圧力とか周りと違った考え、行動を否定されて居場所を失った人が命を経つ。

周囲に合わせて仕事生活するのはただただツラいだけ。

もっと日本も個人主義にシフトして貰いたい。

どう思うが行動しようがいちいち指摘したりバカにしたりするな‼️

っていうヒロイン。

ある意味ロードムービー。

不便に感じた面倒臭い現実の中の感謝すべき事とか分からなかった事は離れてみて初めて気付く。

仕事を辞めてダメと思うか、スキルアップと思うか。

ももは仕事を辞めて旅に出て逸脱した人間と関わってなんとなく理解していく過程が連休明けの社会人の様に見える。

世の中の疲れた人達の感覚ってこんなのかな?

自分の存在は誰かの支えになってる。
居なくなった時の影響は残された人間にしか分からない。

パパゲーノってね。
0件

    いいね!したユーザー

    にゃあまん

    にゃあまん

    此方では面白い映画を教えてくれる大切な場所ですね。この世に存在する映画は全部観られないですが出来る限り観ますよ‼️ 映画は家族であり親友ですかね。また総合芸術でもあると思います。CGを多用した映画よ…

    此方では面白い映画を教えてくれる大切な場所ですね。この世に存在する映画は全部観られないですが出来る限り観ますよ‼️ 映画は家族であり親友ですかね。また総合芸術でもあると思います。CGを多用した映画より演技カメラワーク編集等を大事にしたメッセージを持った映画が好きです。ジャンルは一通り🆗。不思議ですが映画の好みとは自分の中の光と闇を現してると思います。自分の好みも宝物の様な作品とか、どうしようもない不条理なホラー観たりとか。 また、同じ映画を見直すのも好きですね。中学生の時に観た映画をどう感じるとかね。 それで揺るぎ無いか更に良く思う映画は宝物です。 そういう映画をどんどん見つけて行きたいですね。 色々な星、世界、時代、国、空間へ連れて行ってくれる映画に幸あれ。