主演伊藤沙莉だし内容も気になるし観てみよ〜って軽い気持ちで録画してたら、めちゃくちゃ当たり作品だった😭
「死にたい」という気持ちを否定しないで、寄り添ってくれる作品。
脚本家は「わたし達はおとな」の加藤拓也。
ディレクターは「「死にたい」と言いながら生きていくことは何ら間違った選択肢ではない。そのことを、ドラマをとおして伝えたいと思いました。」って言ってた。
染谷将太もかなりハマり役だけど、伊藤沙莉が本当にハマり役すぎる。あの生きづらさとか死にたいと呟くあの顔や雰囲気を醸し出すのは伊藤沙莉にしかできないと思う。
クィア？Xジェンダー？の方特有の生きづらさも出てきて、NHKってLGBTQの生きづらさを上手く描くなぁと思った。当事者じゃない自分目線だから、当事者から観たらまた違うかもしれないけど。
主人公の「もも」という名前は、NHKが運営するサイト「自殺と向き合う」に、日々寄せられる「死にたい」「生きるのがつらい」という投稿の中で、最も多く使われるニックネームらしい。
死にたいやつでも焼肉は食べると思います🥩
昔授業で箱庭療法習ったけど、実際やってるの初めて見た！箱庭療法って言葉を話せないような子供とかに使うイメージだったから驚いた。
精神疾患でも好きな人が出来たら人生が変わったって言う精神科医すごい🤣良くなるか悪くなるか微妙な気がする😂でもその精神科医はそれで良くなったんだろうし、人それぞれってことか。
「今日ちょっと夜更かししよっか！」
「単純に寝れないだけでしょ😂何、電話するの？」
「いや、電話とかはしないけど😂でもなんか寝れない人が他にいるって思うとちょっと安心する」
「わかった。いいよ、じゃあ起きてるわ、寝れるまで」
「私も」
旅で出会った人と、こういう風に甘えられるような関係になれるのいいね。
