また金麦かあ、と思いつつも、そんな声を受けたのか3杯目は他のアルコールに手を出すようになって進歩?した。
後輩の女の子と「晩酌のために一緒にボーリングしよう」と楽しんだのに、じゃ!と別れて各自自宅で晩酌してたのにはビックリした。しかも「刺身をシェアしよう」とまで言ってたから一緒に食べようということだと思ってた。切り分けて持ち帰りとは。自分が間違ってるのか?自分が後輩ちゃんの立場だったら赤っ恥だった。
と、ほとんどの人は料理シーンや晩酌シーンを目的に観ていることと思うが、自分はこの風変わりな主人公と同僚達の晩酌に至るまでの過程、またはお仕事シーンに着目して観ていた。なんなら晩酌シーンは流し見であった。
正しい鑑賞ではないかもしれないが、毎週末のルーティンとしては欠かせないものだった。
果たしてシーズン3は来年あるのか。