壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせているの7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
拍手:0回
あらすじ
壁サーに戻るために、満を持して王道BL同人漫画で同人誌即売会に挑んだ猫屋敷(松岡広大)。 だが、まったく手にとってもらえないばかりか、猫屋敷のファンでサークルデビューしたばかりのたっくん(上田航平)のブースに行列ができるのを目の当たりにしてしまう。 あまりのショックで立ち直れない猫屋敷は、心配する山田(矢作穂香)の必死の励ましにも耳を貸すことができず、何度も原稿に向かおうとしながらも描くことができない状態に陥っていた。 一星(中尾暢樹)には強がりなメールを送るも、さらに深く落ち込むのだった。 自分を見失い、絶望の淵にいた猫屋敷のもとへ笑顔で訪ねてくる一星。誘われるまま街へと繰り出した猫屋敷は、一星とデートさながらの時間を過ごす。 しかし、楽しさの反面、猫屋敷は辛さや苦しみも感じていた。一星への秘めた想いをこじらせまくる猫屋敷とストレートに気持ちを伝える一星が、ゆっくりと築き上げてきた関係に、すれ違いを感じずにもいられないのだ。 そんな中、突如猫屋敷に迫る一星。それを皮切りに二人の関係はこじれにこじれた展開へ…。 さらに、二人の様子を追いかけていた週刊デジタル記者の二階堂(斉藤陽一郎)と小宮(髙橋里恩)も不穏な動きを見せる。
コメント2件
SHOTA

SHOTA

このコメントはネタバレを含みます

泣いた。めっちゃ泣いた。 はよ来週きて。ほんと無理。俺の中の猫屋敷くんに早く幸せになってもらいたい。 でも次回は最終回だ。はよ来週きてほしいけど終わっては欲しくない...。くっ!!
碧

このコメントはネタバレを含みます

"好きでいても仕方がない気持ち"って、同性愛者と異性愛者の場合もあるけど、ファンとスターの場合でもあるんだよね…。 このドラマでは一星はマモッチのことをファンとしては見ていないから、少なくとも後者は成立していないけど。 一星がアイドルであるという設定は、ゲイであるということと、そういうことを疑似的に重ねて描く為なのかな、と思う。