主人公のヨンウが自閉症で、勉強とか法律を覚える能力に長けていて、自閉症には本当にいろんなタイプがあるなぁって思った。
ユーモアであったかく、時に現実(世の中では自閉症への偏見があることなど)を交えた内容になっていて、胸が痛くなるときもある
けど、裁判に扱われているテーマも現代的?でリアルで面白い。
障害を抱えているからといって、ぎゃくに気にかけすぎるのも良くないとも感じた。
頭が良くて、俗では秀才とか、天才とか呼ばれるひとも悩みをかかえている
みんな人間、生きるのは大変なのヨ…
ほかの方のレビューにもあったけど、のだめカンタービレに近いゆるさがあって、個人的に懐かしい感じがした◎