これほど「終わってほしくない」「もっと見ていたい！」と思ったドラマは久しぶり❗️
一番の理由は心地よさ♡
登場人物が皆それぞれの役割りを果たしながら、ウヨンウという特別なキャラクターを温かく見守っているのがいい。
極端な悪者、敵、アンチがいなかったことも。最後にはちゃんとウヨンウ弁護士に感嘆し、理解し、納得する。その流れも心地いい。
同じ障がいを持つ主人公を描いたドラマ「グッドドクター」も同じような流れだったけど、あちらは主人公に対する偏見や風当たりがもっと強く、序盤は見るのがしんどかった覚えがある。
このドラマでウヨンウを取り巻く人は、というと、
まず上司のチョン弁護士は、最初こそ戸惑いを見せたものの、すぐに彼女の特別な才能と持ち味に気づき、敬意すら持って温かい目でウヨンウに接していた。
同僚のスヨンや親友グラミの存在も頼りになったし、何より、ウヨンウを1人の女性として愛したイ・ジュノの役割りは大きかった。
このドラマでカン・テオに落ちた人が大勢いるはず💕
カン・ギヨンも「18の瞬間」よりさらにカッコ良く見えました❗️
そして何といってもパク・ウンビンの演技の素晴らしさ❗️
実際に同じ障がいをもつ人を知らないので、どう演じるのが正解かは分からないし、自閉スペクトラム症の家族を持つ方たちがどんなふうに感じるかは想像しかできない。
ただ、悪意を持って描かれていない事だけは確かだし、それを自信を持って演じきったパクウンビンには拍手を送りたい👏ウヨンウは本当に愛すべきキャラクターだった❣️
ほぼ1話完結の形で進んだことも見やすかった理由の一つ。裁判の内容も小難しくなく、毎回クジラ🐋(シャチ？イルカ？)の大ジャンプと共にひらめくウヨンウの解決案も痛快だった😆
あ、それとハンバダの代表役のペク・ジウォンさん！生活に疲れたアジュンマ役のイメージが強かったから、最初は誰かわからなかった！バリキャリの役、カッコ良かったです❗️
このキャストのままシリーズ化してほしいとも思えるドラマでした‼️
