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FLAIR BARTENDER’ZのShokoのレビュー・感想・評価

FLAIR BARTENDER’Z(2022年製作のドラマ)
2.5
〖FLAIR BARTENDER’Z〗(ドラマ/日本/2022)



『父の面影を追い、BAR「NIGHT&DREAMS」で働きはじめた黒沢瑛人(阿久津仁愛)は、同僚の五十嵐涼(小南光司)から、フレアのペア競技、二人一組(バディ)のチームワークで行う「タンデム」に出場しないかとの誘いをうける。瑛人はボトルとシェイカーを巧みに使い、美しいカクテルを作るが、周りを見る目はどこか怜悧なーー』

TVerにしかないと思ってスルーしてたんだけどHuluにあったので観ました。
観る前からこの界隈のドラマだしな…っていうのと、フィルマークスのレビュー見てまあそうだろうな…っていうので全然期待してなかったけど、まあまあきつかった。
顔がいい人がたくさん出てるのが救いであり全て。
フレアもすごいんだけど、どうせ実際にやってるんだよね?ある程度は。全部やってる?あの人たちの運動神経ならやってそうだけど。そう、すごいのはすごいんだけどフレアにさして興味がないというか、別に普通に作ればよくない?!っていうそもそものところで話が始まらなかった、私の中で。
ていうのもあるけどもうそれ以前に話が薄いというか登場人物多くて誰がなにかとかなんかよくわからんうちに大会目指したなと思ったら大会が始まって終わった。
怪我したのはわかるけどスペシャルエキシビジョンね…全員並んで一等賞ってか?

これ観ようと思ったのは立石俊樹さんの顔を拝みたかったのと、佐藤たかみちさんを今度映画で拝見する予定なんだけど(刀剣乱舞の映画)どんな感じなんだろ〜って観てみたかったので。
立石さんはわかってたけどとんでもなく顔が良くて1話とかやさぐれてたけどもう全然いい。むしろあの女がウッザって思った。
佐藤たかみちさんも非常にかっこよくて、背も高いし、映画で見るの楽しみだな。
そしてこれいつめんのみんなにまた笑われるけど、和田雅成さん出てまして…なんか出てきた瞬間げらげら笑ってしまった…
染谷さんとか植田さんとかと一緒にもう大人組みたいな貫禄してましたね。
小西詠斗くんはずっとかわいいかわいいのイメージだったから、ていうかそういうのが好きだから今回の役はあーちょっと好きじゃないかも…って思った。
全6話、一瞬で見終われたけど、なんにも残らない、なーんにも残らないドラマでした。音声とかなしで顔面だけアップでうつすカメラアングルだったらもうちょっとよかったかも。でもなんか大体ドヤ顔してるだけだけど…
想定の範囲内のドラマでした。
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