このレビューはネタバレを含みます
吉沢亮が個人的にあんまり好きじゃない(ごめんなさい)のと、無能過ぎる主人公のキャラ設定と5話のセリフに苛立ってしまった。
感情移入出来ないし、脚本が単純でコンセプトも曖昧な感じなので何が1番伝えたいのかよく分からない。
友情シーンも多めで、泣かせようとわざとらしい伏線回収の脚本。
朝顔スタッフによる地方過疎化や人材不足なとを抱えつつの小児科PICU医療ドラマという事で期待してたが残念。
でもイッセー尾形の土下座シーンや3話の植野先生(安田顕)の涙のシーンは感動した。
中島みゆきの主題歌も、いまいちしっくりきません。
失速のまま5話で離脱。