人間として大切にするべき素敵な考え方が沢山あった。
耳が聞こえないとか親がいないとか、側から見て可哀想と思うことが実は本人にとってあまり重要ではない事が意外とある。医者だから金持ちで何不自由ないと言う偏見はあってもそれ相応の苦悩が誰にでもあると言う事。
誰しも当たり前に明日が来ると思ってるから、身近な人が突然亡くなると戸惑って悲しみに暮れる。それは終わりではなく生の続きにあること。
何よりも、苦しい思いをした人は誰かの痛みを感じる事ができる。他人の心に寄り添って優しさを分け与える事ができる!
人は誰かと救い合って、ちょっと傷を負って生きるものなのかもね