それまで全く縁のなかった漁業の世界に飛び込むこととなったシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎ出した漁師たちとの奮闘を描く実話ベースのお話。
漁業が抱える問題や困難にポジティブに向かっていく姿に元気をもらえました!
漁師も、漁協も、仲買人も、消費者も幸せになれる「三方良し」の仕組み作りが、浜だけでなく、日本の漁業を盛り上げ、結果として、海の豊かさを守ることに繋がっていく。
小さな港町から、農林水産庁、海外からの経済的侵略というところまでストーリーは広がるのだけれど、どこまでが実話なんだろう?
奈緒さんが啖呵を切るシーンは力強くて見応えがあり、堤真一さんをはじめとするさんし船団丸のみんなは最初は頑固な漁師さんって感じでしたが、だんだん可愛らしく感じてくる愛すべきくせ強キャラでした!
緑黄色社会の「ミチヲユケ」も、ドラマとしっかりリンクしていて良かった✨
あつし〜♪
たかし〜♪
ひろし〜♪
さんし〜🎶