「ラテンアメリカ光と影の旅」
ブラジルのピアニスト、テノーリオの失踪についての謎へと迫る、ほぼインタビューで綴られたドキュメンタリーアニメーション。
日本のアニメーションとはまた違った、鮮やかな>>続きを読む
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「3人で、ずっとずっと片思い」
なるほど、「片思い世界」って、そういうことでしたか。
思いの届くことがない、ある意味とても残酷で、すんなりと受けいれるのは難しい世界。
楽しそうにはしゃぐ3>>続きを読む
「死ぬって、どんな感じ?」
やり直せるとしても、何度も体験したくないなぁ😱
マイルドミッキーとハバネロミッキー、どちらも可愛らしくていいキャラでした。
ミッキーに幸あれ!
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「確信」と「疑念」
バチカン市国の元首にしてカトリック教会の最高指導者、ローマ教皇。
閉ざされた扉の内側で取り行われる教皇選挙「コンクラーベ」は、秘密のベールに覆われている。
実際には見ることが>>続きを読む
「この男は、バカだ。でもずっと好きな私は、もっとバカだ。」
舞台挨拶付きで鑑賞。
不器用さが、愛おしい。
あまちゃん大好きだったので、「私にふさわしいホテル」に続いてのんちゃんと橋本愛の>>続きを読む
現実は、彼女が思い描いたようなシンデレラストーリーのようにはなかなか上手くはいかないけれど。
アノーラの強さや脆さがとてもリアリティがあって、気がつけば応援したくなる魅力がありました。
イゴール…>>続きを読む
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実際にはタイムリープして人生をやり直すことは出来ないけれど、後悔しないよう、感謝の気持ちを忘れずに毎日を生きていきたいなと改めて感じました。
やっぱり、坂元裕二さんの会話、好きだなぁ。
餃>>続きを読む
「敵」がやって来る
渡辺儀助、77歳。
大学を辞して10年、フランス近代文学を専門とする元大学教授。20年前に妻に先立たれ、都内の山の手にある実家の古民家で一人慎ましく暮らしている。
そんなある>>続きを読む
「私たちはグラデーションの中で生きている」
阪神淡路大震災から30年。
震災を実際に体験した人と、震災の後に生まれ、体験していない人と気持ちのずれって確かにあるんだろうなぁ。
震災、在日韓>>続きを読む
「日は沈み、また昇る」
岩手県出身の楡周平原作、山形県出身の岸善幸監督、宮城県出身の宮藤官九郎脚本という、東北愛に溢れた作品。
思った以上に…飯テロ!
お魚に芋煮、どれも美味しそうでした🐟🍶
「腹が…減った」
いつものドラマ版よりスケールアップで、楽しかったです!
「孤高のグルメ」や「タンポポ」のオマージュのシーンとか、ニヤニヤしてしまいました。
美味しそうなものが色々出てきて、>>続きを読む
「文豪コール、入れさせていただきます!」
自由奔放なのんちゃんを堪能。
東十条先生とのやりとりが楽しかった!
多くの文豪に愛されてきた山の上ホテル。老朽化のため、2024年2月より休館中とのこ>>続きを読む
有名な作品なので断片的な情報はあったものの、初めて鑑賞。
宮本信子さん、若い!
途中にちらほら入ってくる「食」にまつわるお話がスパイスになっていて、面白かったです。
クリスマスの百貨店という、キラキラしていて、心踊る場所で繰り広げられる物語。
とは言え、北極百貨店の存在意義とか、楽しいだけではない一面もある、結構大人向けなお話だなぁと感じました。
面白かったー、コンゲームもの、好きだなぁ。
韓国ドラマのリメイクだったんですね、そう言われるとそれっぽい要素がちらほら。
彼の「正体」とは!?
ずっと、ハラハラ。
辛い内容ではありますが、人のあたたかさを信じたくなるお話でした。
横浜流星さん、良かったです!
川沿いに佇むひとつのベンチを舞台に繰り広げられる、オムニバス形式の会話劇。
ベンチ一つでこれだけのお話を展開できるものなんですね、面白かったです。
近未来の社会。
VF やリアルアバター、本当にあり得そう。
人の心は、どこに宿るのだろう。
「いい人たちばかりが出ている物語は嘘くさいなと思っていました。でも、今はそういうのを信じたいです。」
本当にこの台詞の通り、現実はこんなにも上手くいかないことのほうが多いけれど、それでも、人の優>>続きを読む
「福徳円満、円満具足」
何とも不思議なお話でした○
ロックでパンクな雰囲気の吉岡里帆さんと綾野剛さん、良かった!
「お寿司が食べたーい!」
「お疲れ、お帰り、おやすみ」
「今日がその日ではない」
見終わった後、素直に「面白かったー!」と思える、時代劇と殺陣への愛に溢れたお話でした!
「アーサー・フレック」の悲劇と喜劇
冒頭のアニメで描かれているように、自分が生み出した影の存在であり、社会によって理不尽な時代の代弁者として祭り上げられた「ジョーカー」に翻弄される「アーサー」。>>続きを読む
“What kind of American are you?”
戦争ものではあるのですが、ストーリーとしてはジャーナリストたちのロードムービー調で、その視点から政治や内戦が描かれいる、といった>>続きを読む
「一休みはより長い旅のため」
今と18年前、台湾と日本のシーンがクロスする、素敵なロードムービーでした✨
岩井俊二監督の「love letter」観ていないので、観たい!
“Is it just me, or is it getting crazier out there?”
「狂ってるのは僕?それとも世の中?」
ホアキン・フェニックス、圧巻でした。
この秋の続編>>続きを読む
三谷ワールド。
もし、これが「映画」ではなくて「舞台」なら、どんな感じだったんでしょうね。
コスケンコルヴァって、美味しいのかな?
かなり度数高そう。
最後の歌、耳に残ります🤣
「日本は少子化と貧困で終わっていくので、今後の目標は生存です」
不安定で、不機嫌で、無気力で、矛盾だらけで、暴力的で。
それでも、そんなカナの言動や表情にすっかり惹かれていき目が離せない、河合優>>続きを読む
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what do you want?
乃木亜紀子さん脚本×塚原あゆ子さん監督
アンナチュラルもMIU404も大好きだったので、世界線が繋がっているのが嬉しくて、とてもとても楽しみにしていました>>続きを読む
海女×密輸王×チンピラ×税関
70年代ファッションも格好良かったし、音楽もがっつりレトロ。
それぞれの思惑が絡まる騙し合いからの、水中でのアクションシーン、楽しかったー🦈
かなり昔のモノクロの作品ですが、人の心理描写が普遍的で、高く評価されていることに納得。
一つの部屋で繰り広げられる会話劇は民主主義をぎゅっと圧縮したかのような世界で、すっかり魅せられました。
昔、ブロードウェイでミュージカルを観たことのある、思い入れのある作品。
歌も映像もとにかく華やかで、切なくて…映画館で観れて本当に良かったです🌹💍
何度も映画やミュージカル化されているよう>>続きを読む