最高でした。最終回への加速具合も痺れてた。毎週60分が一瞬だった。
俳優陣の演技力も抜群で語らない演出も魅きつけられた。
カレーライスとケーキ2つでもう号泣。
色んなものを飲み込んで生きてきた浅川恵那が最後に牛丼大盛りを頼んだ時にはもう感無量。
あと前半で岸本の前だけなら何故か食べることができたところも好き。信じるてる人(希望)の前でなら少しホッとできる感じ。
浅川、岸本、村井この3人は誰かが絶望の淵に立ったとき、誰かが代わる代わる" 希望 "になるところも良かった。
常に善玉でいることはできない。
これこそが善玉と悪玉のバランスが重要ってことなんだと思う。
それにしても斎藤は最後まで恐ろしい男だよ。わたしはスタジオでの10分、いや5分もあればたちまち言いくるめられてたよ。
斎藤キャップ好きです。