MubaoMasato

エルピス—希望、あるいは災い—のMubaoMasatoのレビュー・感想・評価

4.6
『エルピス 希望あるいは災いか』

テレビがテレビを舞台にして禁断の鎖を破った異質な作品が出て、これは面白いと思うのは当たり前で、全て面白かった。

そして、冤罪や真犯人や国が関わる問題を綺麗に描いており、人物の過去を掘り下げながら、沢山の仲間を連れて戦いを挑む。

最初は終わりのアナウンサーと金しかないAD君だったが、一つの情報から調べ上げて、本当の犯人はこいつじゃないと実感し、本当の犯人を捜すのにこいつでは無いかや日本の闇を見てしまう。特に検察と警察。

果たして、犯人は誰なのか?そこに至るまで日本の闇に貴方は絶句するだろう。
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