勝手に上から目線なんだけど、なんだ日本のドラマって面白いじゃん...って惚れ直した。今の時代には考えられないくらい攻め込んだ題材と脚本の妙、俳優陣、演出、映像、日本のエンタメ界もここまでやれるのかっていう衝撃とレベルの高さに勝手に誇らしくなった。
ゴードンさん、鈴木亮平さん、岡部たかしさんの凄さはいうまでもなく、長澤まさみさんの魅力に改めて気付かされた。
最終話の浅川さんの怒号は身体の芯から訴えられているようで、どんな感情なのか自分でも理解できないくらいに涙が止まらなかった。
この素晴らしい作品をいまの世の中に排出してくれた、全スタッフとキャストの方々に完全感服。
