このレビューはネタバレを含みます
インディーゲームに想いのあるクリエイターの話だと勘違いして視聴。6話の時点で評価0.5つけたいくらいの勢いになったが、ラスト2話がとても良かったのでこの評価。
最初の見せ場だったインディーゲームVS開発費300億ゲームの戦いではユーザーは嘘をつかない=ユーザーファーストで本質的に勝利した!と印象付けたにも関わらず、ラストの見せ場では株主を魅せるプレゼンからのオリンピック採用という興ざめ展開。なぜ採用されたのかを端折ったことで(ユーザーに刺さったからと言いたいのはわかるが)ジョンドゥ達にあとひとつ足りなかったのは「政治」でした、みたいなメッセージに見える。シュールすぎる。
買収で展開作るよりもゲームの制作とユーザーファーストにもっと展開作って、マーケティング戦略と最強シナジーで成り上がったインディーゲーム会社、で終わりった方がよかった感もある。