このレビューはネタバレを含みます
・主人公像があまりにもnerdyなアジア系女性の夢小説っぽすぎて魅力を感じられなかった。
・哲学科卒なので哲学がhighly educatedなNYエリート社会でのアクセサリーとして使われてる気がしてそこもピンと来なかった。実社会で身に覚えがあるのである意味リアルな描写ではあったのかもしれないけど!
・ファッションに精通してるゲイの黒人男性が友人なのも、あまりにも都合良すぎるだろと思わなくもない。けど彼とのPOCとしての連帯(あるいは分断)がBLM以後のアメリカエリート社会を反映してるのかな〜と思って最終話までがんばって観た。最後まで観てよかった。