ゲーム会社で働く人たちの、そんな会社で新任のリーダーになった主人公の物語。
ゲーム会社特有の厳しい納期や仕様変更、転職・引き抜きによるメンバー交代とかの業界あるあるだったり、業界の内情を説明してくれるシーンとかあって最初の方は結構面白かった。
途中からはLGBTの問題とか、スキャンダル対応とか、パワハラ・セクハラとか何か色んなテーマを扱い始めてしまって内容がまとまらなくなってた印象。
一話完結に近い形で毎回山場を作らないといけないからの手法だったんだろうけど、それなら一本のゲームを制作する人たちの群像劇が見たかったかなと思った。
登場人物はみんなキャラクターが立ってて好きでした。
この間ライブで観たけどはんにゃ金田は本当に多才だなぁと感心してしまった。
あと、TikTokerの景井さん？途中まで普通に新人の役者の人かと思ってた。
ちなみに自分はゲーム業界で働いたことないけど、接待とは言えあんなにキャバクラなんて行ける訳無いし、経費でなんて勿論落ちる訳ないと思うのは私だけでしょうか。。。
