Takamasa

階段下のゴッホのTakamasaのレビュー・感想・評価

階段下のゴッホ(2022年製作のドラマ)
1.0
見てて不快になりすぎたので感想を
題材が美術だから面白いかな?と思ってみたら超きしょ中学生自主制作ドラマだった。
まず演技がきつい。美術が題材なだけあってアーティスティックなキャラやセリフが多いのだが役者が全く合ってない。だからセリフを聞いてられない。ここまでのはプロ作品で初かも。
脚本が美術舐めてる。完全にブルーピリオドの下位互換。一番きもかったのが恐らく?美術肌な6浪のやつ。セリフが矛盾しすぎててただ天才ぽいセリフを吐く自分が好きな大学生にしか見えない。どっかのドラマの決め台詞を取ってきて喋ってドヤ顔満足なのがこのドラマで最も嫌いだった。全体的にセリフが臭いのが問題な気がする。美術だからってそんな会話せんて。わかった風にまるで美術家風に喋ってその一言だけで主人公が気づきを得る、その程度で気づいてたら今の価値観になってないって。そこが痛すぎて聞いてられない見てられない。
カメラは別に可もなく不可もなし。脚本と激キモ演技のせいでまじで見終わるのが苦痛だった。
過去最高にキツかったドラマ。2話までは頑張ってみたい。
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