初恋の悪魔―4人はリビングで推理する―の1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
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あらすじ
ある満月の夜、鈴之介が“自宅の電球を取り替えたい” という理由だけで、悠日、星砂、琉夏を自宅に呼び出した。 星砂、琉夏に脚立を押さえてもらい、悠日が電球を取り替えていると、天井のシミが人の顔に見えて怖いと騒ぎ出す。鈴之介は「それは脳の錯覚で、単なるパレイドリア現象に過ぎない。心配すべきはエラーを起こした君の頭の方だ」と言い放つ。 悠日がカレードリア現象と聞き間違え、美味しそうな現象ですね、ととぼけていると、話は思いもよらぬ方向へ。 星砂がドリアが美味しい喫茶店で見た、不思議な親子の話になり…。 1ヶ月前、雨の降る夜。 「天気予報は嘘ばっか。いつまで経っても会えないんだもん」と女の子が泣き、父親が慰めていた、という。女の子が会いたい、雨だと会えないその相手とは。 真夏の夜の自宅捜査会議が始まる――
コメント1件
ちゃい

ちゃい

なにかと理由をつけて三人を呼んじゃう鹿浜ちゃんかわいい〜 展開は予測可能な感じだけど、スピンオフだからね。四人に会えればそれで嬉しい、かな。