言葉は「想」いを「紬」ぐもの。
細かい所まで丁寧に丁寧に描かれた、本当に素敵なドラマでした✨
想いを伝えるということ。
コミュニケーションについての丁寧な描写にとても説得力がありました。
以下、細かい所感や気になった台詞をダラダラと。
「好きな人ができた」ではなくて、「好きな人がいる」の意味。
主成分優しさの湊斗君。
「パンダ 落ちる」
「犬と猫 仲良し」
「コーンポタージュもあります」
奈々さんがリュックのファスナーを少し開ける意味。
手話が出来なくなるのでハンドバッグではなくリュック…からの最終話でまさかのハンドバッグおねだり。
実家に帰るとき荷物が増える現象「親の真心」
言葉では伝えきれないから、物に託す。
「プレゼントを使いまわされた気分」
「ありがとうって使い回していいの?」
手話の「プリン」の可愛さ🍮
聞こえる人と、生まれつき聞こえない人と、途中で聞こえなくなる人との対比。
でも、結局は、一人の人として向き合えるかどうか。
「桃野さんみたいな人は、桃野さんしかいなかった」
「お花は、音がなくて、言葉があって、気持ちをのせられるんだよ」
「人それぞれ違う考え方があって、違う生き方をしてきたんだから、分かり合えないことは絶対ある。それでも一緒にいたいと思う人と一緒にいるために、言葉があるんだと思う」
「青羽の言葉が見えるようになってよかった」
「雪の結晶」と「かすみ草」
♫「魔法のコトバ」と「subtitle」