こんなに毎話泣けるドラマは初めてかもしれない。
1話目ラストで泣いて、最初から泣けるドラマ久々〜とか言ってたら、2話でも3話でも、毎回泣けた。
言葉って大切なんだなって気付かせてくれる作品で、伝えることの大切さ、思ってることをそのまんまの意味で伝えることの難しさ、たくさんのことを考えさせられた。
1話から分かっていたことだけど、3話は本当に悲しくて。
湊斗、本当に主成分優しさだし、良い人すぎるし。9話で奈々がばーかと色々言ってくれたシーンは本当に同意でしかなかったしありがとうって感じだった。
湊斗優しすぎるんだよ。何かあった?って気付いちゃうところとか、紬のこと分かっちゃうんだよ。
毎回毎回Subtitle流れるタイミングが完璧すぎて、それだけで泣ける。
最終回で紬が想に会いに行く前にお母さんが言っていた言葉が印象的。
ラストのセリフがsilentなところも、演出としてとても良かったと思う。