一話で、想の手話に号泣したのが忘れられない。
こんなに気持ちをぶつけられる演技があるのか、、と。
観てて苦しくてどうしようもなくて。。
ああこれは観れないかもと思った。
でも観続けてよかった。。
みんな優しい。だから辛い。
それぞれの考え方、受け入れ方があるから。
誰かを理解しきることなんてきっとできない。
歩くスピードも間隔も違えば
全く違うところを歩いていることもあるのに、、
みんな同じとこにいると思ってしまうことがあって。
人はぶつかったとき
寄り添いながら、それをわかろうとするのだろう。
ーー
「音のない世界は悲しい世界じゃない」
笑顔で言っていた奈々が
音が聞こえたら、、と思うようになり
流れる想像の世界。
青いハンドバッグも電話も自分とは違う世界のものだと涙するシーンが一番辛かった。