毎回クロエの顔ドアップ、鼻穴ドアップの連続だ。
10代でもないのに、こんだけ顔アップに耐えられる売れっ子女優って、あまりいないんじゃないの。
ミリー・ボビー・ブラウンくらいかな?でも彼女はまだ18歳か。
クロエの顔美形っぷりに目を奪われ、ときおり話がアタマの中をスッと流れていく。
傑作ドラマ『ウエストワールド』の制作グループの作品なので期待して一気見した。まあまあというところ。アバターテイストが入ってきたのは意外だった。
大手サイエンス企業や研究所が人類の滅亡とかかわるパターンは、この手のSFサスペンスでは定番だ。VRゲームと現実が交差し混合する話もよくある。現在過去、時間線などに工夫を凝らしているが、さほど大きな驚きはない。アクションシーンがいまいちトロかった。
でも、シーズン2が決定したので新作が出ればまたクロエのあの顔を楽しみに観ちゃうと思う。