【初アメドラレビュー】
ネトフリが推しまくるから、ひっさしぶりにアメドラ見たら……
死ぬほど面白くて、1日掛からず見終わってしまった!!中毒性えっぐいの🥺🥺
そして見ながら脳みそが異常に興奮してるのを感じる。もうこれ以上、なかなか新しいワクワクなんてないんじゃないの?と80・90年代のSFに慣れ親しんだ私の脳みその使ってないシナプスが、パチパチッとスパークしてたはず💫笑
ある意味、これがほんとの未知との遭遇。
原作は劉慈欣によるSF小説とのことですが、未読です。
予備知識皆無で視聴開始…👀
てかさ。
これ、ネタバレせずにレビュー書ける人とかいるのだろうか…?笑
(以下ネタバレ含む)
1960年代、文革時代の中国。
父を殺され、国と政治と未来に絶望した物理学者が、ある決断をする。
そして現代、物理学や化学を専攻する世界中の研究者・科学者たちの網膜?脳みそ?に、謎の数字のカウントダウンが映し出される。
そのうち数名は、殺されたり謎の死を遂げていた。
そんな折、オックスフォード卒の5人の男女の共通の知人が自殺。
なぜ知人は自殺したのか?
種明かしがないまま、カウントダウンの謎解きがはじまる。
カウントダウンに悩む5人のうちの1人の前に、謎の女が現れ(これ以上文明を発達させるような)研究を直ちに止めろと伝えられる。
そうすれば、この網膜なのか脳みそなのかに現れるカウントダウンは止められるという。
わお!すげー。どういうこと?笑
頭で理解できないから、お得意の感性で見進めるっきゃない。
泣く泣く研究を止めることで、謎のカウントダウンが止まる。
画面は、文革時代と現代が行ったり来たり。
苗字一緒だし、似てるし、うっすらと、自殺した学者と文革時代の学者が母娘であることがわかる。
とはいえ関係性含めて、はっきり分からないままストーリーが進むが、4.5話あたりで合点がいく。
ここから一気見…!どんどん面白くなる!!
予備知識はないわ、登場人物の人間関係に説明もないわだけど、よく分からないまま見ても大丈夫。5話で大体わかる。
分からなかったら、分からない私が説明するから、みんな見て欲しい笑
4光年先に迫ってる未知の侵略者。
到達するのは400年後。
子も孫もひ孫も生きてはいない時代のために、今何ができるか?
この価値観、ものすごい試されてる。
こんな話考えられる作者って、もう異星人か変態のどっちか。頭良すぎてクレイジー。
シーズン1は終わったばかり。
続きが死ぬほど気になります…🥺